目次

[1]確率を上げ、エース級の投手を打ち崩せるように
[2]実力に磨きをかけ、上のレベルのライバルに追いつく

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確率を上げ、エース級の投手を打ち崩せるように


 3月に明治神宮球場で5日間かけて行われた第74回JABA東京スポニチ大会。全12チームが参加した中、日本新薬が優勝を飾ったこの大会に参加していた東京ガス。

 ドラフト候補・笹川 晃平を中心とした攻撃陣が印象的なチームの中で、一際思い切りのよいスイングをする男がいる。その男こそ、社会人1年目のルーキー・楠 研次郎だ。

 大会では予選の3試合すべてにスタメン出場。3番、5番に座った楠選手に社会人野球のレベルの高さを聞くと、「3日間大会をやってみて、社会人の投手は基本的には常にエース級が出てきているので、厳しいボールが多くレベルの高さを感じました。」

 好投手との対戦が増え、甘いボールがあまり来ないことを大会を通じて感じた楠選手。結果を残すために、今後は初球から甘いボールに積極的に手を出し、失投を一発で仕留めていくこと。そして自身の打撃の調子の持っていき方を大事にしていきたいと語る。

 そんな楠選手は東海大相模で高校時代を過ごし、高校3年生の夏は甲子園に出場。同級生の青島 凌也(Honda)や、後輩の小笠原 慎之介(中日ドラゴンズ)らとともに全国制覇を狙った。しかし初戦で盛岡大附松本 裕樹(福岡ソフトバンクホークス)の前に敗れた。

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