目次

[1]選手想いの監督の一声が背中を押した
[2]信頼される捕手となってNPBへ!


 今年から徳島インディゴソックスでプレーする大型捕手・川端晃希選手。大阪桐蔭から同志社大学、そしてJFE東日本と進んだ川端選手の野球人生に迫ったインタビューのvol.1では、野球を始めたきっかけから大阪桐蔭入学までを語ってもらった。vol.2では大阪桐蔭時代について語ってもらった。そして最終回は、同志社大学進学のキッカケと、今春からプレーする徳島インディゴソックスでの意気込みに迫った。

大阪桐蔭から徳島へ!期待の大型ルーキー・川端晃希が痛感した超名門の厳しさ vol.1
ハイレベルの環境が磨き上げた技術!川端晃希が大阪桐蔭で吸収した理論 vol.2

選手想いの監督の一声が背中を押した


 常勝軍団・大阪桐蔭を率いる西谷浩一監督について、「今となっては凄い監督だった」と川端晃希選手は語るが、では普段の西谷監督はどうなのか聞くと、
 「当時は選手との距離は近かったです。特に会話を大事にされる方なので、選手の調子が悪いときには声をかけてくれましたね。キャッチャーをやっていたこともあったのでピッチャーの調子も逐一話をさせていただきました。」

 その西谷監督の後押しで川端選手は同志社大に進学した。
 「西谷先生は進路も大学の状況を調べて考えてくださっていて、自分の時もちょうど同志社大から捕手がいなくなる時期で、西谷先生からも行って来いと言われましたのでタイミングもよかったです。」

 ベストなタイミングの入学だった。2011年まで小林誠司(現・巨人)選手が不動の正捕手として活躍していた同志社大。小林選手が卒業のタイミングで、同志社大学に進学した川端選手はその後、リーグを代表する正捕手として活躍。大学3年生の春にベストナイン受賞、そして4年生では主将を務める。

 さらには日本代表の選考合宿に参加。多くの経験を積み、社会人ではJFE東日本に進む。1年目からHondaの補強選手として都市対抗に出場するなど、経験を積み続けた。

PHOTO GALLERY フォトギャラリー

写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。