第891回 ベースボールマリオ店長・澤木勇太郎さんが語るウイルソン「デュアル」の魅力【後編】2019年04月07日

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【目次】
[1]大切にして欲しいのはグラブをはめた時の「心地よさ」
[2]エラーを減らしたいと思っている選手は「デュアル」を選んで

 東京・下北沢にある野球専門店、ベースボールマリオ。都内でも有数の品揃えとスタッフの豊富な知識が評判の同店には、生粋の「野球好き」が毎日のように訪れている。そんな、ベースボールマリオの店長を務めているのが澤木勇太郎さんだ。
 後編となる今回は、中学、高校球児に伝えたいグラブ選びのポイントや近年、マリオでも人気が高まっている、ウイルソンのグラブ「DUAL(デュアル)」について語っていただいた。

大切にして欲しいのはグラブをはめた時の「心地よさ」



ベースボールマリオの店長・澤木勇太郎さん

 ベースボールマリオの店長として、日々訪れる中学、高校球児に用具面から的確なアドバイスを行っている澤木さん。
 グラブ選びに悩みを抱えたり、自分に合っていないグラブを使っている選手も多く見受けられるというが、ここで澤木さんに中学、高校球児のためのグラブ選びのポイントを伺った。

 「なんとなくメーカーだけを見て選ぶ子もいますけれど、自分がどういう捕り方をしているかが、グラブ選びのすごく大事なところです。メーカーで選ぶのなら、そのメーカーのグラブの特徴を理解してほしいなと思っています。ですから、グラブ選びに悩んでいる選手には、捕球スタイルを詳しく聞いた上で、各メーカーの特徴を伝えるように心掛けています」



グラブの型付けを行う澤木さん

 また選手自身の感覚については、グラブをはめた時の「心地よさ」も非常に大事だと澤木さんは語る。
 はめた瞬間にしっくりくると感じるグラブこそ自分の手に合ったグラブであり、守備でも余分な力を入れることなく違和感のないプレーができるという。

 「高校、大学と上がるにつれて、選手のプレースタイルは進化します。そんな姿を想像しながら選手たちにアドバイスするのは、この仕事の醍醐味かもしれませんね」

 澤木さんは、選手の「今」だけでなく、将来のプレーまで見据えてアドバイスを行っている。大学まで選手として野球を続けた、澤木さんならではの心遣いだろう。

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プロフィール

澤木勇太郎
澤木 勇太郎(さわき・ゆうたろう)さん
  •  マリオ下北沢店 店長
  •  高校卒業、明星大学に進学して4年間野球に打ち込む。卒業後は、野球用品の販売を行う株式会社スポーツマリオへ入社。現在はベースボールマリオの店長を務め、日々訪れる球児たちへ用具面でのアドバイスを行っている。
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