第859回 「東京六大学経由でプロ入りを目指す!」文武両道を地で行く秀才型サウスポー・荒井駿也(東村山中央ボーイズ)2018年12月23日

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【目次】
[1]東村山中央ボーイズは人間として成長できるチーム
[2]「チームに迷惑をかけた」悔いの残る世界少年野球大会の決勝
[3]「六大学を目指したい」強豪校からの誘いも一般受験を目指す


 今年8月に、オーストラリアで開催された世界少年野球大会。日本代表として参加したボーイズリーグ選抜チームの中で、背番号1を背負ったのが荒井駿也(東村山中央ボーイズ)投手だ。バランスの良いフォームから投げ込まれる直球は140キロに達し、所属する東村山中央ボーイズでは4番も務め、まさに大黒柱としての活躍を見せた。
 今回は、そんな荒井投手に独占インタビューを行い、東村山中央ボーイズでの3年間や日本代表として参加した世界少年野球大会について振り返っていただいた。

東村山中央ボーイズは人間として成長できるチーム



ピッチングを行う荒井駿也(東村山中央ボーイズ)

―― 今日はよろしくお願いします。それではまず、東村山中央ボーイズに入団した理由や一番成長したと感じる部分を教えてください。

荒井駿也選手(以下、荒井) このチームは、野球の技術だけでなく人として成長できるチームです。小学校6年生の体験入部の時に、松岡監督が礼儀だとか人との関わりを教えて下さり入団を決めました。
 松岡監督は面倒見が良い方で、一人ひとりをしっかり見て下さります。自分の良いところだったり、悪いところを見つけてくれて、それを野球だけでなく人としての成長に繋げてくれます。自分の中では、人としてとても成長出来たと思いました。

―― ありがとうございます!ちなみに現在の最速は140キロと伺いましたが、球が速くなったきっかけはありましたか?

荒井 中学2年の自分たちの代になった時に、急に球が伸び始めました。一番体が成長した時期だったので、(身体の成長と共に)どんどんスピードも伸びていきました。
 またコーチもピッチングをしっかりと見てくれて、自分の悪いところを修正して、それが形になっていって伸びていきました。

―― 具体的にフォームのどういったところを修正しました?

荒井 自分は(上体が)開くのが速いピッチャーだったので、右手で壁を意識して投げました。そしたら、中学校1年生の時はMAX118キロだったのが、中学校2年生の時にはMAX132キロ、現在では140キロを投げれるようになりました。意識をしたら、変わるのだなと思いました。

―― 球種は何を投げていますか?

荒井 カーブ、スライダー、チェンジアップです。一番自信があるのはチェンジアップで、世界大会でもチェンジアップを有効に使いました。

―― 打撃も良く4番を打っているとのことでしたが、打撃で意識していることはありますか?

荒井 自分のポイントで合わせるような意識を持っています。最近、バッティングフォームが乱れていたのですが、世界大会の時に色んなコーチの指導を受けて、自分のポイントで合わせるような工夫をしたら最近打てるようになってきました。

―― なるほど!ちなみに勉強も凄く優秀と聞きましたが、普段はどれくらいの時間勉強はされていますか。

荒井 平日は2時間ぐらいですね。あと間を見つけて取り組んでいます。塾は行ってません。

【次のページ】 「チームに迷惑をかけた」悔いの残る世界少年野球大会の決勝

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プロフィール

荒井駿也
荒井 駿也(あらい・しゅんや)
  • ポジション:投手
  • タイプ:左投左打
  • 西武ライオンズジュニア-東村山中央ボーイズ
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