第704回 スーパー中学生・樋上颯太(湖南ボーイズ) 進化し続ける剛腕が目指すは侍ジャパン!2018年05月19日

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【目次】
[1]空振りのとれるストレートを追い求めて
[2]印象に残っているゲーム
[3]常に全力投球で代表選手に呼ばれるように


 先日スーパー中学生としてメディアに取り上げられた、滋賀県の湖南ボーイズ・樋上颯太。高校野球ドットコムでは今回、来年の注目選手として樋上の野球を始めたきっかけや現在の取り組み、そして高校野球への意気込みなどお話を伺った。

空振りのとれるストレートを追い求めて


樋上颯太(湖南ボーイズ)

―― 野球を始めたきっかけを教えてください。

樋上颯太(以下、樋上) 少年野球の監督に誘われてチームに入りました。監督は知り合いではなかったんですけど、お父さんと公園でキャッチボールしているときにたまたま通りかかって『野球せぇんか』と声かけられて体験に行かせてもらって入りました。小学校1年生の時です。

 

―― 投手を始めたのはいつからですか?

樋上 小学校4年生からです。

 

―― 投手のやりがい、面白さはどういうところだと思いますか?

樋上 やっぱりバッターとの真剣勝負、自分の力が上だったら勝てる、ごまかせないところが楽しいです。

―― 軟式から硬式に変わって苦労はなかったですか?

樋上 軟式より投げやすかったです。

―― 中学校に上がって感じたことや驚いた事はありましたか?

樋上 小学校とは比べ物にならないぐらいスイングが速くて、自分の力では抑え切れない力を持った打者がいっぱいいるので、全然違うなと思いました。

―― そういう打者を抑えるためにどういう意識で練習に取り組んでましたか?

樋上 いかにまっすぐで空振りを取れるか。速くて伸びのある球を投げられるかというのを考えて、監督といろいろ話し合いながら練習しています。

―― 「いろいろ」の中身を教えていただけますか?

樋上 遠投でも低く投げてみたりとか、あえて上に投げてみたりとか試して、どっちの方が良いかとか、足の出す位置を変えてみたりとか、グローブの高さとかも意識して練習しています。

―― 今のフォームに手ごたえは感じていますか?

樋上 今はしっかりしているんですけど、これからもう一回フォームを見直そうかなと思っています。

 

―― 最速137キロとのことですが中学に入ったときのマックスは何キロでしたか?

樋上 1年生のときの大会で122キロだったと思います。

 

―― 15キロアップした要因は何だと思いますか?

樋上 体重が増えたことと、走り込んで、動けて重い体を作ったことが大きかったと思います。

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プロフィール

樋上 颯太
樋上 颯太 (ひのうえ・そうた)
  • ポジション:投手
  • 身長:171センチ77キロ
  • タイプ:右投右打
  • 湖南ボーイズ
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