第355回 千葉ロッテマリーンズ 清田 育宏選手【後編】「トレーニング後に、さらにやり切れるかが成功の分かれ目」2015年12月31日

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【目次】
[1]飛躍につながった思考の変化
[2]負荷の重いものすべてがパフォーマンスアップにつながるわけではない

 後編では清田選手から飛躍につながった思考の変化、トレーニングに取り組む上で大切な考えを教えていただきました。

飛躍につながった思考の変化

清田 育宏選手(千葉ロッテマリーンズ)

 その結果が、プロ入り6年目の今シーズンの活躍につながった。
結果を残すことができた要因をシーズンが終わって改めて振り返った時、1年間通してバテずに戦えたフィジカル。調子を落としてもすぐに切り替えることが出来たマインド。そして、もう1つ――

「僕の中では“考え方”が大きかったかなと思います。4月はあまり試合に出られていなかったんですけど、その4月の間に、ベンチから色々な選手のプレーを見たり、ビデオで自分の目標としている選手や良いなと思う選手の映像を見たり。
実際にバッティング練習の時間でも、インプットした情報を大切にして、色々と試しながら出来たのが、今年の成績につながったのかなと思います。

 今年は初めて自分の納得いく形でシーズンを終えることが出来たんですけど良かった分、来年は自分にもプレッシャーがかかると思いますし、やらなきゃいけないと思います。今シーズン以上の成績を残すのはもちろん、チームが勝てるようなバッティングも、守備も走塁も出来るような選手になりたいです」

 最後に、冬のトレーニングに打ち込む球児のみなさんに向けて、清田選手からメッセージをいただいた。

「僕は市立柏高時代は、あまりウエイトトレーニングをやってこなくて、ウエイトばかりやっても野球は上手くならないと思っているんですけど、やっぱり重たいものをガツガツやるよりは、まずは瞬発系の種目をやって身体のキレを出すというところを重点的にやるのが良いと思うんです。
というのも、ウエイトをいくらやっても体が大きくならない選手もいると思うので、そういう選手が、むやみに重たいものを持ってトレーニングをするとケガにもつながりますし、そこは選手それぞれ、取り組むトレーニングは違うかなと思うんです」

 また、清田選手が取り組んでいる上半身トレーニングは一部紹介したが、下半身のトレーニングについては、こう話す。

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プロフィール

大谷翔平
清田 育宏(きよた・いくひろ)
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 経歴:市立柏-東洋大-NTT東日本-千葉ロッテマリーンズ
  • ポジション:外野手
  • タイプ:右投右打
  • 身長体重:180センチ85キロ
  • 生年月日:1986年2月11日
  • 上記データは掲載時のものとなります。
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