目次

[1]高校時代
[2]高校時代から大きく変わったフォーム
[3]カーブ・スライダーのコツを探る
[4]杉内選手の用具のこだわり

 巨人の背番号18を背負う杉内 俊哉。

 杉内の特徴といえば、余計な力が入らない投球フォームから繰り出すキレ味鋭い直球と、打者の手元で大きく沈む変化球。この2つのコンビネーションで、2005年には最多勝、さらに過去3度、最多奪三振など数々のタイトルを獲得し、現在通算132勝をマーク。そんな杉内投手に、今回はフォームの作り方や球種の話など、ピッチングに関するアドバイスをたっぷりと伺った。

高校時代

読売ジャイアンツ 杉内 俊哉投手

――1998年、夏の甲子園にも出場した杉内投手ですが、高校時代の試合で記憶に残っている試合といえば何でしょうか?

杉内 俊哉(以下「杉内」)最後の夏、鹿児島大会決勝の川内・木佐貫 洋(現・北海道日本ハムファイターズ)との戦いです。今まで勝っていなくて、ずっと負けているチームだったので、最後に対戦をして勝てたことは印象に残っています。木佐貫は、高校時代から良いライバルでした。

――高校時代の練習で、印象に残っている練習はありますか?

杉内 特別なことではなくて、昔も今も、どこでも行われている練習だと思うんですけど、たとえば、ランニングとか、ポール間を走ったりとか、タイヤを引いたりなど。そういう練習は、今でも本当に大事だったと思っていますし、だからこそ高校球児たちも真剣に取り組んで欲しいメニューだなと思っています。

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