2025年の第73回春季東北地区高校野球大会(山形)は14日、決勝が行われ、仙台育英(宮城)が八戸学院光星(青森)を7対2で破って、2017年以来、8年ぶりの優勝を果たした。
2回に2点を先制されたが、その裏に5連打などで3点を奪って逆転。その後も3回に1点、6回に1点、8回に2点と小刻みに追加点を挙げて勝利した。原 亜佑久外野手(3年)が4安打を放つ活躍など、チームで15安打をマークした。
投げては2番手の刀祢 悠有希投手(3年)が6イニングを無失点に抑える好投を見せるなど、3投手の継投で強打を誇る相手打線を抑えた。
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