2025年夏の全国高校野球選手権の東西の東京大会の抽選会が14日に予定されている。昨年は東東京では関東第一、西東京でが早稲田実が代表の座を射止め、関東第一は準優勝を収めた。今年はどんなドラマが演じられ、どの高校が甲子園出場の座を射止めるのか。開幕は東西ともに7月5日で、決勝は東東京は28日、西東京は29日に予定されている。
今春の都大会ベスト16がシードを勝ち取った。東西別のシードは以下の通り。
【東東京】
東東京では昨年の覇者・関東第一に、今センバツ出場の二松学舎大付のほか、修徳、岩倉などの強豪がノーシードと、例年になく序盤から激しい戦いが繰り広げられる可能性がある。小山台や、江戸川の都立勢シードの組み合わせも注目される。
【西東京】
西東京では春夏連続甲子園を目指す早稲田実、春の都大会準優勝の東海大菅生に、日大三、国学院久我山など強豪がシードされ、大会をひっぱりそう。それだけに国士舘、創価のノーシード勢の組み合わせも気になるところだ。都立勢のシード府中東の活躍にも期待したい。
【一覧】夏の東西東京大会過去10年の代表校
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