2025年夏の全国高校野球選手権の北北海道・空知、釧根支部と、南北海道・函館、室蘭支部大会の抽選会が12日に予定されている。来年夏からは南・北北海道大会の開催方式が変更となることにともない、支部予選は今年の夏が最後となる。
空知支部の開幕は25日。12チームが3ブロックに分かれトーナメントを行い、29日には北北海道大会出場校が出揃う。2年ぶりの夏甲子園を目指すクラーク国際の初戦の相手に注目される。
釧根支部は21日に開幕。12チームが2ブロックに分かれトーナメントを行う。28日、29日に北北海道大会出場校が決まる。この春、全道大会に4年ぶりに出場した釧路北陽の初戦の相手は?
函館支部は16チームが3ブロックに分かれ、それぞれトーナメントを行う。21日に開幕し、28日には南北海道大会出場校が出揃う。この春、27年ぶりに全道大会4強入りを果たした知内の対戦相手が注目される。
室蘭支部は22日に開幕し、17チームが3ブロックに分かれトーナメントを行い、29日には南北海道大会出場校が出揃う。昨年秋に6年ぶりの全道4強入りを決めるなど、復活を期す駒大苫小牧の初戦に注目だ。
【一覧】24年秋、25年春の空知、釧根、函館、室蘭支部の全道大会出場校
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