【関東】白鷗大足利が延長10回サヨナラで初の春関東王者に<春季地区大会>
2024年春季の第76回春季関東地区高校野球大会は26日、決勝が行われ、白鷗大足利(栃木)が延長10回タイブレークの末に、5対4で常総学院(茨城)にサヨナラ勝ちし、初優勝を果たした。
3回に1点を先制するも中盤で逆転され、一時は1対4と放されたが、7回に2点、8回に1点を加えて延長戦に持ち込んだ。10回表を無失点に切り抜けると、その裏に押し出し死球で1点を奪って、春の関東王者に初めて輝いた。8回に同点打を放った小野寺 応助捕手(3年)は、10回も優勝を決める押し出し死球。まさに「ラッキーボーイ」でもあった。
会田敏央
2024-05-26 at 2:06 PM
春の関東大会、白鴎大学足利優勝🏆️おめでとうございます❗