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- 2018年秋の大会 茨城県大会
- 常総学院vs水城
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水城 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||||||
常総学院 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 3 | × | 9 |
水城:櫻井ー千田
常総:菊地竜、岡田ー菊地壮
本塁打:櫻井[水]
二塁打:大高2、斉藤、菊田、手塚、中妻、菊地壮[常]
※7回コールド
常総学院が関東大会切符!7回コールドで水城に逆転勝ち!

菊地竜雅(常総学院)
県大会準決勝は関東大会を決める大一番は第1シードの常総学院と第4シードの水城のカードとなった。先攻・水城の先発は背番号1の右腕・櫻井 隼人。櫻井はここまで3試合25イニングを投げて自責点1と抜群の安定感だ。後攻・常総学院は背番号10の右腕・菊地 竜雅(1年)を先発に起用した。菊地竜は2回戦の日立一で3イニングを投げて被安打1、失点0。144キロをマークして自己最速を更新した。
試合はまず水城が先制する。
1回表、四球のランナーを置いて二死一塁とし、4番・櫻井がカウント3ボール1ストライクから右中間芝生席中段に届く特大ホームランを放って2点を先制する。
先制された常総学院はその裏すぐに反撃する。
2番・菊地 壮太がショート内野安打で出塁し、盗塁で一死二塁から、3番・斉藤 勇人のサードゴロの一塁送球の間に三塁に進塁。ここでファーストからサードへの送球が暴投となり1点を返す。
2回裏、常総学院は二死から7番・大高 優成がレフト前ヒットで一気に二塁まで到達するが、8番・菊地竜は見逃し三振に倒れる。
3回表、水城は先頭の9番・小野瀬雄斗(1年)がセンター前ヒットで出塁し、犠打野選で一死一、二塁のチャンスを作るが、3番で高橋大河(1年)はショートゴロゲッツーに倒れる。
4回表、水城は先頭の4番・櫻井がレフト前ヒットで出塁するが、送りバント失敗でチャンスを作れない。
4回裏、常総学院が逆転に成功する。先頭の3番・斉藤がライトへのツーベースで出塁し、4番・菊田 拡和のショート強襲ツーベースで同点とする。さらに5番・岡野優翔のライト前で無死一、三塁から、6番・鈴木琉晟のセーフティスクイズが野選となって逆転する。さらに送って一死二、三塁とし、8番代打・中山 琉唯のレフト前2点タイムリーで5点目を挙げる。続く9番・手塚 悠が左中間ツーベースで一死二、三塁とし、1番・中妻 翔のセカンドゴロの間に6点目を挙げる。
5回表、常総学院は2番手に背番号1の右腕・岡田 幹太を投入する。
6回表、水城は連続四球で一死一、二塁とするが、5番・千田 大翔は空振り三振、6番・高野壱颯はショートゴロで追加点を奪えない。
6回裏、常総学院が突き放す。 一死から7番・大高がレフト線ツーベースで出塁し、8番で中山のライト前タイムリーで7点目を挙げる。さらに送って二死二塁から、1番・中妻のレフトへのツーベースで8点目。2番・菊地壮のライトオーバーツーベースで9点目を挙げ、その差を7点とする。
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水城 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||||||
常総学院 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 3 | × | 9 |
水城:櫻井ー千田
常総:菊地竜、岡田ー菊地壮
本塁打:櫻井[水]
二塁打:大高2、斉藤、菊田、手塚、中妻、菊地壮[常]
※7回コールド
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