左のスリークォーターで、ストレートは135キロ前後をマークする。チェンジアップを織り交ぜる緩急自在の左腕だが、最大の武器はフォームにある。
工藤は球界で活躍された森福 允彦や嘉弥真新也を彷彿とさせる変則フォームを持っている。インステップ気味に右足を踏み出し、横の角度を十分に生かしつつ、緩急をつけるピッチングで相手打者に的を絞らせていない。「高いポテンシャルを持っている」と萩原監督も一目置いており、旧チームを知る左腕として注目が集まる。
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