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- 2020年秋の大会 第73回秋季北海道高等学校野球大会
- 北海vs札幌日大
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北海 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 5 | 1 | 10 | ||||||||
札幌日大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
北海:木村、立花-大津
札幌日大:前川、長谷川、宮武、高谷-森
本塁打:江口(3回、北海)
二塁打:杉林(3回、北海) 江口(7回、北海)、中島(3回、札幌日大)
*7回コールド
北海が6年ぶりの4強入り!札幌日大を投打で圧倒

北海・木村大成
2回戦の降雨ノーゲーム、再試合を合わせて3連戦となった北海が、3回の江口 聡一郎外野手(2年)の人生初柵越え弾など10安打10得点で札幌日大にコールド勝ち。ベスト4進出を果たした。
ノーゲームを含め今大会実質4試合目で初めて先発のマウンドを任されたエース・木村 大成投手(2年)は7回1アウトまで投げて5安打無失点9奪三振と好投。「三振が奪えて良かった」と自身の投球を評価した。
20校が出場する全道大会で、試合数が1つ多くなる1回戦からの組み合わせ。さらに降雨ノーゲームで1試合増える形になった。複数投手を起用しながら勝ち上がってきたとは言え、試合数が多くなると1週間500球以内の投球数制限がどうしても気になる。
木村自身も、「試合中はまったく気になりませんが、試合前や後は意識することもある」と話す。それだけにこの日、味方打線がドンドン得点し、7回コールドで終われたことは大きかった。主将で4番ショートの宮下 朝陽(2年)の口からも「球数制限もあるので」という言葉が出ていた。野手も連戦で体力的にキツイが、『こういう時こそ打って投手を楽にしたい』という気持ちが各打者からにじみ出ていた。
2014年以来6年ぶりの準決勝へ。「北海野球で平常心でやれれば」と意気込んだエース。休養日を挟んで、知内との戦いに臨む。
(記事=編集部)
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北海 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 5 | 1 | 10 | ||||||||
札幌日大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
北海:木村、立花-大津
札幌日大:前川、長谷川、宮武、高谷-森
本塁打:江口(3回、北海)
二塁打:杉林(3回、北海) 江口(7回、北海)、中島(3回、札幌日大)
*7回コールド
応援メッセージ (1)
- 北海今秋の全道大会の準々決勝では札幌日大相手に10点差とはいえども7回コールドにおける無失点勝利おめでとうカメ大王(北海道にゆかりが大有りな生まれながらの岡山県民女人の息子) 2020.10.08
- 北海高校の皆様は今秋の全道大会の準々決勝では札幌日大相手に10点差とはいえども7回コールドにおける無失点勝利おめでとうございます!!☆☆♬
また今秋の全道大会では1回戦を無失点勝利すると、中1日からのノーゲームも含めた3連戦お疲れ様でした!!
今日は岡山から第2試合では札幌日大を応援していたとはいえども、北海高校が会心の大勝利ですね!!☆☆♬
で、今秋の全道大会では初回の北海高校の1番・杉林選手がフォアボールを選んだことで、流れは完全に北海高校でしたね!!☆☆♬
これが札幌日大の先発でもあるエースがこの試合では降板時に6つのフォアボールを出すことへの幕開けとなりました!!☆☆♬
守備でも初回の札幌日大の攻撃では1番にヒットを放たれましたが、ピッチャーゴロで二塁ランナーを進塁させることに成功した北海高校と、一塁ランナーが入れ替わることになった札幌日大の違いも、試合結果の明暗を分ける大きなポイントとなりました!!☆☆♬
3回の札幌日大の攻撃ではツーベースを放たれ、4回もダブルランナーの出塁を許し、流れを意地でも引き戻そうとする札幌日大でしたが、結局巧く無失点で行ってくれましたね!!☆☆♬
これもアッパレ北海高校なのです!!☆☆♬
札幌日大は新しい甲子園には行けそうで行けないことがここ何年も連続で続いていて、選手のレベルも高く、甲子園に出るまでの公式戦にかける執念も当然強いチームですが、終わってみると10-0で7回コールドとアッパレ北海高校なのです!!☆☆♬
とはいえ3回は3番・外野の江口選手がツーランを打ち込み、尚もワンアウト満塁と攻め立てましたが、こっから連続三振でこの回3点目のホームが遠かったのは、北海高校のこと今日も応援していた人達にはもったいない攻撃パターンでしたね!!(汗)
しかし5回になると新しい追加点を挙げ、これで主導権も完全に北海高校となりました!!☆☆♬
後半戦は6回にてタイムリー連打も含む3本のタイムリーを集めるなど5点追加も大きかったですし、7回もダメ押しの1点追加となるナイスショットでした!!☆☆♬
そんなこんなで北海高校の皆様は、今秋の全道大会の準決勝以後も札幌日大の分まで、勝利・優勝目指して頑張って下さい
さて、今秋の全道大会の準決勝の対戦相手は函館地区の知内高校との今秋の全道大会では南部勢同士の最終決戦ですね!!
知内高校が対決直前の本日の第1試合にてスリーボールから手を出してショートフライ・外野フライでランナー三塁のチャンスを逃すなどもったいない攻撃も見受けられましたが、終わってみると駒大苫小牧相手に逆転勝利で今秋の全道大会のベスト4を勝ち取ったチームなのです!!
知内高校に関しては21世紀枠でも十分あると思えるので、今秋の全道大会の準決勝では北海高校の順当な勝利が楽しみです!!
それでも北海高校VS知内高校の勝者には今秋の全道大会の決勝が武修館だと絶対に、前者に優勝も神宮出場や神宮における勝利も願いたいです!!
私も期待しています!!♪
北海サイドの皆様は今秋の全道大会の準決勝に向けて、今日はノーゲームも含めて3連戦を制覇したので、疲労骨折など故障しない程度に練習をして、ゆっくりと選手は身体を休めながら、今週の土日は勝利・優勝目指して頑張って下さい
私も岡山から今秋の全道大会の準決勝以後も北海高校を応援したいです
また岡山から札幌まで北海高校が今秋の全道大会の準決勝以後も勝利を遂げることが出来るようパワーを送りたいです
今秋の全道大会の決勝のことは、今秋の全道大会の準決勝にて勝利を遂げた後でジックリと対策を練ったり話を進めていきましょう
ガンバレ北海!!めざせ全道大会における勝利☆☆
北海高校が今秋の全道大会の準決勝でも勝利を遂げることを楽しみにしています
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