吉田 将伍選手 (旭川実)
短評
観戦レポートより抜粋(2017年10月8日) 北海道栄の二番手・佐々木 海翔(2年)のカーブを振り抜いた。「手応えはありました。入るかなと思った」と振り返る会心の打球は左中間スタンドへと突き刺さった。今大会2本目のホームランはピンチを凌いだ直後に引き寄せた勝利への流れだった。「フルスイングは自分が一番大事にしているところ」と184センチ92キロの頼もしき四番は、秋の全道初の決勝進出を喜んだ。
更新日時:2018.08.17