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- 2019年夏の大会 第101回選手権広島大会
- 広陵vs広島井口
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広陵 | 7 | 1 | 0 | 3 | 0 | 11 | ||||||||||
広島井口 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
広陵:森、藤井一、高ー秋山
広島井口:山田、住田、谷口、山久ー角田
五回参考ながら三人の投手でのノーヒットノーラン
高校野球の黎明期からどちらも甲子園を沸かし続けた広島商と広陵はその存在感の強さから、六大学の早稲田と慶応義塾の早慶戦をほうふつとさせるため、その二校が対戦する際には広島の早慶戦と呼ばれていた。
今でこそ、広陵が圧倒的な戦績を残しており、その言葉も形骸化し始めてはいるが、やはり人気という面ではその二校は突出している。今日のコカコカ・コーラウエストで行われた二試合に行列が出来たのも、この二校が出場するからに他ならない。一試合目広島商、二試合目広陵ともなると、広島県民は平日でさえ球場に足を運ぶ。
一試合目の広島商がコールドで勝ち上がったからには、広陵だって負けてはいられない。二試合目に臨む広陵メンバーにもそうした意気が見えていた。
広陵が対戦するのは広島井口高校。今年は春季大会でベスト8に残ったためにシード権を獲得している。対する広陵はノーシードからの三連覇を目指す。
試合は初回からめまぐるしく動いた。初回、先攻の広陵は一番岑幸之祐(3年)がライト前に痛烈なヒットを放つ。俊足の岑を警戒した広島井口先発のサウスポーの山田拓哉(3年)は釘を刺すために牽制球をはさむがこれが悪送球、一気に三塁まで進まれてしまう。これに動揺したのか、山田は制球がなかなか定まらない。
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広陵 | 7 | 1 | 0 | 3 | 0 | 11 | ||||||||||
広島井口 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
広陵:森、藤井一、高ー秋山
広島井口:山田、住田、谷口、山久ー角田
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