吉川 雄大選手 (広陵)
短評
観戦レポートより抜粋(2014年8月13日) 広島広陵の吉川も繊細な投球を見せる。 167cmと投手としては決して大きくない。だが下半身主導の投球フォーム。始動からフィニッシュまで連動した完成度の高いフォームで、130キロ台後半の速球が低めにしっかり集める好投手。さらにスライダーに加え、緩く大きく落ちるパームもはまり、三重打線を抑えることが出来ていた。
更新日時:2014.08.14