2018年07月10日 高崎市城南野球場

前橋商vs四ツ葉・玉村

2018年夏の大会 第100回選手権群馬大会 一回戦
印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

前橋商が3本の3ランホームランなど強打を示して圧倒

   

 群馬県の高校野球連盟には現在67校が加盟している。そのうち、今大会には合同チームが三つあるということで大会はきっちりと16の倍数の64チームで争われることとなり、シード校でも1回戦から決勝までは6試合戦うこととなる。

 

 連合チームの一つ、四ツ葉学園中等教育と玉村の連合は、両校で14人という布陣。これに対して、昨年秋と今春と県大会はともに8強進出で、今大会もシード校の前橋商。力の差は否めなかった。

  

 初回は、前橋商が先頭打者を安打で出したものの、バント失敗などで攻めきれず無得点。しかし2回、前橋商は連続四球で無死一二塁とすると、7番真藤が思い切りよく引っ張った打球は右翼芝生スタンドに入る3ランとなった。さらに一死一三塁としたところで、連合チームは2人目松本投手を送り出すものの、その代わり端、前橋商の2番吉田晃誠が左中間に豪快に放り込んでまたしても3ランでこの回6点が入った。

 

 これで完全に前橋商の試合の流れとなったが、3回にも戸塚の二塁打に始まって、都丸のタイムリー左前打、神道の中前タイムリー打などで追加点を挙げて、さらに二死一二塁という場面で3番吉田蓮が打った瞬間入ったという感触があったのかガッツポーズをした一打で右翼スタンドへ運んだ。

 

 前橋商は何と3ラン3本などで、この回までで12対0と大きくリード。

 

 そして、4回にも住吉信篤監督が起用した代打陣がことごとく安打してさらに4点を追加。投手陣も、エース星野が3イニングで1四球のみ。さらに右サイドの松村と、左の井上が1イニングずつを投げいずれも、きちっと3人ずつで抑えて結局連合チームを無安打に抑えた。

 

 例年、手堅い守りでは定評のある前橋商だが、ここへ来て打撃力もあるぞということを強くアピールする初戦スタートでもあった。

(文=手束 仁

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第100回 全国高等学校野球選手権記念 群馬大会 【大会別データ】

応援メッセージを投稿する

群馬県地域応援スポンサー

群馬県の地域スポンサー様を募集しております。

試合記事トップに戻る サイトトップに戻る