2014年10月04日 桐生市民球場

前橋育英vs高崎商

2014年秋の大会 群馬県秋季大会 準決勝
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全国制覇から1年以上経過して、いつもの日常が戻った前橋育英、関東大会進出

勝利を喜ぶ、前橋育英・兵頭君ら

 昨年の夏の全国制覇で、一気に全国区の存在となった前橋育英
しかも、そのエース髙橋 光成君が残ったということで、昨秋から一年間、注目され続けた。

 しかし、結果的には春秋の県大会では初戦敗退、3回戦で早々に健大高崎と当って敗退。結果が残せなかったのだが、新チームとなって、それを取り返すかのように、2年ぶり7度目の関東大会進出を果たした。

 荒井直樹監督も、「やっと、いつもの日常というか、これまで通りの形になったと思っています。夏も、7月20日に負けていますから、じっくりとチーム作りが出来ました」と言うように、この秋はしっかりと地に足をつけた形でチームを練り上げられているようだ。健大高崎と並んで、今や群馬県内では両雄とも2強とも呼ばれる存在になってきた。それを示す、今大会の決勝進出である。

 この日の試合としては、1対1で6回まで進んでいったが、均衡を破ったのは高崎商だった。
7回の高崎商は、1死後8番樺澤君が四球で出ると2死後、11番清水君が少し浅く守っていた左翼手の頭上を破る長打で一走を帰した。

 しかし、前橋育英の守りも、三塁を狙った清水君をきっちりと刺すなど、次のプレーがしっかりとできていて、それを攻撃につなげた。

 その裏の前橋育英は、1死から小川君が四球で出ると、森平君は死球、石田君がしっかりと送って二三塁。一発のある4番井古田君に対しては、栁澤君が追い込みながらも警戒して四球で満塁。その直後に松本君が左前打して2者を返して、これが決勝タイムリーとなった。

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