2011年07月09日 久留米球場

第93回全国高校野球選手権福岡大会 開会式

2011年夏の大会 第93回福岡大会 開会式
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2011年、開会式

福岡大会 開会式

 第93回全国高校野球選手権福岡大会開会式が、9日、改修された久留米球場で行われた。
「がんばろう!日本」を合言葉に、昨年より1校増え北部55校、南部80校、計135校で開催される。

 開会式では、冒頭に東日本大震災の犠牲者を追悼する黙とうをささげ、昨年度優勝校の西日本短大附奥井健太郎主将が優勝旗の返還が行われた。選手たちはこの優勝旗を目指してこれから戦う。

続いて、明善高校放送部3年金本天人くんより選手への激励のメッセージが贈られた。
彼は、福島県いわき市で被災し、3月末に福岡に自主避難したこと、その時に県や市の職員の方が助けてくれたこと、学校の仲間がたくさんの応援をしてくれたこと、そして「本当に、人の応援は力になること」を語ってくれた。球場全体から温かい拍手が贈られた。

選手宣誓は、武蔵台高校野村亮太主将。今日同じ空のもとで、震災で大きな影響を受けた宮城県でも暑い夏が開幕する。遠い仲間に想いを馳せながら、「今、私たちにできること。それは同じ方向を向いて、同じ夢を追いかけてきた仲間と最後まであきらめずに戦うこと。」と熱くしっかりと宣言してくれた。

福岡大会は、北部・南部に分かれ行われ順調にいけば16日に県大会出場校が決定、その後県大会が開催され27日に決勝が行われる。
福岡135校の頂点に立つのはどの学校か。梅雨明け宣言とともに、球児たちの熱い熱い夏が始まった。

(文=鎌倉 彩

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