県立山県高等学校(岐阜)
今年のチームについて
■今回取材に答えて頂いた球児
藤中 悟(学年:3年/役職:主将)
安達 和貴(学年:3年/役職:副主将)
Q. 今年のチームのウリ(セールスポイント)は何ですか?
チームワーク!
Q. 昨年秋の新チーム結成後から、チームが一番成長したなと感じる部分はどこですか?
個々の能力とバントの精度
チームメイトを紹介!
Q. この夏のキーマンになるかもしれない仲間。もしくは春の大会、またはここ最近の練習試合で、結果を残している(調子の良い)仲間を紹介してください!
Q. 上記で紹介していただいた彼はどのような活躍を試合でみせたのでしょうか?
安達…大型右腕で角度のある球。スラッガー。
森田…本塁打17本という小柄ながら長打を打つ1番。
藤中…足が速い。盗塁阻止率が高くなった。
井上…足が速い。何でもできる。
Q. 続いて、いつも元気な(声が大きい、盛り上げ役など)そんな仲間を紹介してください。
田垣 龍壱Q. 彼は普段、練習や試合でどう盛り上げてくれますか?
真面目で何があってもしっかりしている。
最後の夏への意気込み!
Q. 最後に3年生にとっては最後となる夏の大会。どんな夏にしたいかなど、思っていることを自由に教えてください。
全学年一丸となって頂点をとる。
指導者が語る!このチームの強み
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■今回取材に答えて頂いた指導者の方
篠田 祥史監督
Q. 今年のチームは、新チームが始まってから、どんなチームを作り上げてきましたでしょうか。夏に向けてどんなチームを目指してきたでしょうか。このチームの強みを教えてください。
新チームは1年生6人、2年生5人、計11人でスタートした。少人数となったが、逆にそれをプラスと捉え、やるべきことを徹底した。秋季地区大会は5位で県大会へ進出し、県大会では1勝し、ベスト16となった。
さらに上を目指すべく、冬には県上位校との合同練習を行うなど上位で勝負するためには何が足りないのか、何が必要なのかを考え、試行錯誤を繰り返した。
迎えた春は地区大会ベスト4。県大会は1勝し、ベスト16。秋と同じ結果を出せたとも言えるし、同じ結果に終わったとも言える。ある一定の成果を感じつつも、上位のチームとの差を改めて感じた。
今年は学校創立60周年という記念の年でもある。春季大会後には1年生14名を迎えた。11人で培ってきたものを保ちつつ、新しい力をプラスし、この夏は必ず上位で勝負したい。