OK和男の怪我をしない歩き方講座

第2歩 ボディコンディショニングの時間に変える2012年06月12日

 第一回 正しい歩き方の基本!!正しい歩き方の紹介+セルフチェックで伝えました「歩き方7つのセルフチェック」で該当するものはありましたか?また「正しい歩き方7つの基本ポイント」を実践に移せたでしょうか?もしもまだ実際に身体を動かしていない人がいたら、今回の内容と合わせて実践してみてください。

 日常生活の中で無意識に行われる「歩き」。この歩いている時間を意識して使うことでボディコンディショニングの時間に変えてしまいましょう。ここでは具体的に3つの方法を紹介します。

1:意識的に全身の筋肉を連動させて歩く
……後ろ足の指の関節までしっかり使って、身体を前へ押し出す時に、膝・股関節・お尻・お腹・背中・胸へと推進力が連動していく感覚を持って歩いてみましょう。これだけでも、地面をグッと踏みしめる力を上体へ滑らかにつなげて、投球やバッティングの力へ変えていく、しなやかな身体づくりのエクササイズになります。

2:中心軸を意識して過ごす
……普段の生活の中の移動中にも、お腹とお尻を引き締めると、内腿や背筋も連動して引き締まり、体幹が安定します。体幹の安定は四肢(両腕両足)のパフォーマンスを高めるのに役立ちます。

3:全身を柔らかくほぐしてリラックスする
……身体に凝りを感じる時は、全身の力を抜いて身体をほぐすイメージで、深い呼吸をしながら、脱力して歩き、筋肉の緊張をゆるめてあげましょう。

授業中にできること


身体の歪みの原因になるNG座り

腰を守りインナーマッスルの
鍛錬にもなるOK座り

 では次に、「授業中にできること」を考えてみます。
 授業中のほとんどの時間は「座っています」。この時間も、授業に集中しながら、姿勢を保つための筋肉を強化するために使えます。
 方法は、左右の肩と腰骨を床と平行にして、まっすぐに座るだけです。上半身を引き上げて、まっすぐに姿勢を保つためには、お腹周りの筋肉への意識が必要になります。筋持久力を鍛えると同時に、良い姿勢の習慣づくりになり、身体のポジションに良いクセがつきます。