目次

【目次】
[1]ミズノが不動の人気!
[2]選び方のポイントは?

 これから高校野球を始める球児にとって、気になるのがグラブやスパイクなどの野球用具だ。中でも、グラブは守備において重要な武器の一つだが、ポジション別に違っていたり、メーカーが複数あったりと、選ぶのが難しい一面もある。
 野球用品専門店として、全国の高校球児から支持されている「ベースマン」の飯田橋本店で、野球用具選びのプロ池北晃明さんに、グラブの売れ筋傾向や選び方のポイントを教えてもらった。

ミズノが不動の人気!

 池北さんによると、さまざまなメーカーのグラブがある中で、不動の人気を誇るのがミズノの製品だ。
 ベースマンのグラブの売れ筋をみると、「ミズノプロ」シリーズが1位、同じくミズノの「グローバルエリート」が2位と、ミズノ製品が上位を占める。なぜそこまで人気なのか?

 まず、1位のミズノプロの特徴としては、「使用している革の良さ」が挙げられるという。
「作る工程はどのグラブでも同じ。ただ、ミズノプロはいい革を使っているので、手にはめた時、しっくりくる」
と池北さん。さらに「ミズノプロのグラブは高校生にとって、あこがれのグラブ」とも。価格に関係なく、そのブランド力が新入生からの高い支持にもつながっているようだ。

 2位のグローバルエリートは、ミズノプロよりも、高校生向けのグラブだという。池北さんは、
「グローバルエリートは少し小さめで、軽量で使いやすい商品です。即戦力として使用できるのも大きな魅力です」
と話してくれた。

 ミズノの人気ぶりについて、
「この世界に入って32年だけど、ミズノのシェアはずっと高いまま。グラブはミズノを買っていれば間違いない、というイメージがある」
 と池北さん。グラブを購入する高校生の半分以上がミズノを選ぶという。

 3位以下にはミズノ以外の製品も。売れ筋の3位は「ウィルソン」。
「強度よりも、買ってすぐ使いやすいか、ということに主眼を置いて作られたグラブ」
 とのことで、最近になって台頭してきた。
 4位に「ゼット」、5位に「アシックス」が続く。池北さんによると、この2ブランドは、いずれも「軽さ」が特徴だ。

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