久保田正一本気の心技体

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第21回 正しいテイクバック~肘が上がっている、の定義~2012年12月10日

肘が上がっているの定義


『踏み出し足が着地するまでに肘が両肩のラインまで上がっている』

 これが私の『肘が上がっている』の定義です。

 では写真にて実際に肘が上がっているのか?下がっているのか?チェックしてみましょう。

写真(1)の選手の肘は上がっているでしょうか?



▲写真(1) 肘下がり

 では写真(2)の選手の肘は上がっているでしょうか?



▲写真(2) 肘上がり

正解は、もちろん写真(2)ですね。この選手は足が着地する前に肘が両肩のラインに上がっています。しかし写真(1)は肘が両肩のラインより下がっています。 

【次のページ】 両肩のライン上に肘があれば問題ない

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プロフィール

久保田 正一先生
久保田 正一先生
  • 生年月日:1976年(S51)11月17日生
  • 出身地:福岡県久留米市
  • 高校まで野球を続け、大学でも継続予定だったが訳あり断念…当時桑田投手(巨人)が理学療法士(PT)からリハビリを受けていたとの記事を見て、PTの養成校へ1996年入学。
  • 2000年卒業後、きっかけとなった巨人のPT、神谷氏の研修会に参加。野球に携わる気持ちが強くなり、高校野球のトレーナー活動を開始。甲子園大会のメディカルサポートにも参加。
  • 2004年少年野球のメディカルサポート、ストレッチセミナーなどを開催。
  • 2006年Creative-Sportsを立ち上げ、プロ野球選手のサポート、コンディショニングルーム『ベースボールステーション』開設、スローイングクリニック、バッティングクリニック、フィールディングクリニック、心精塾(メンタル)、ストレッチ塾、スポーツビジョンクリニックなどのセミナーを開催。
    セミナー受講者は述べ、1000名を超える。
  • 2010年に甲子園出場した佐賀学園のエース峰下 智弘選手のサポートを1年秋から行い、甲子園2勝を陰で支える。
  • 専門は投球動作指導、理学療法士として解剖学、運動学的な見解から投球フォームを分析し、肩・肘に負担のかからないフォームはもちろんのこと、パフォーマンスアップに繋がるフォーム指導を行っている。
    またメンタル指導も行っており、『目的設定』を重要視し、駒大苫小牧2連覇陰の立役者遠藤友彦氏(エントモさん)を師と仰ぎ、日々学び続けている。
  • 学会発表
    福岡県理学療法士学術大会2001
    福岡県理学療法士学術大会2004
    九州PT・OT合同学会2007
    肩の運動機能研究会2010
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    『野球肩肘撲滅!!!熱烈野球愛!!!』 M0092355@r.mini.mag2.com

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