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第8回 腕はどこから?2011年06月20日

 みなさんこんにちは。トレーナーの田口です。もう選手権大会まで10日前後となりました。抽選が終わったチームもこれからというチームもあと10日前後を1日1日悔いの無いように過ごしていってください。

 さて今回のコラムは『腕はどこから?』ということについてお話ししたいと思います。皆さん『腕』というのはどこからだと思いますか?

感覚的にどこを腕と捉(とら)えるか

【肩甲骨から腕を振ることにより腕が長く使える】

 身体解剖学的に腕というのは肩関節から先のことを指します。ということはよく指導者の方が『腕を振れ』といいますが、解剖学的に「腕を振る」となると肩関節から先だけを振ることになってしまいます。

 しかし、みなさんはさすがに普段そのように腕を振ることはないですよね?では、感覚的にどこからを腕と捉えればよいのでしょうか?
 指導者の方たちによって、かなり様々な表現がありますが、お話ししている中でより多く耳にするのが

・腕は肩甲骨から
・腕は背中から

この2点が非常に多いと感じます。もちろんどちらも正しいと思っています。肩甲骨から腕を振ることにより腕が長く使えます。背中から腕を振ることにより体の回旋を使った投げ方ができます。

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プロフィール

田口 亮
田口 亮さん
  • 高校野球を引退後、野球のトレーニングを独学で学びチーム・個人の指導にあたる。
    既存のトレーニング指導だけにはとどまらず動作改善のトレーニングを得意とする。
    『なぜそのようなフォームなのか』『どのようにしたら効率よく力が発揮できるのか』ということを念頭において指導に当たる。
    高校、中学などのチーム指導も担当している。
    また多くのプレイヤーのマンツーマン指導も行っている。

    【トレーニング内容、指導申し込みはこちらのHPから!】
    Baseball Conditioning Support

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