球児が好きなプロ野球選手ランキング 内野手編 1位は巨人不動のショート坂本 !
2月特別企画「球児の好きなものランキング」第3弾!今回は『高校球児に聞いた好きなプロ野球選手 内野手編』です。高校球児から最も支持される内野手は誰なのか。今回も、意外な人が選ばれている番外編にご注目!
好きな野球選手ランキング(内野手編)1~5位
順位 |
選手名 |
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1位 | 坂本 勇人(読売ジャイアンツ) |
2位 | 鳥谷 敬(阪神タイガース) |
3位 | 今宮 健太(福岡ソフトバンクホークス) |
4位 | 菊池 涼介(広島東洋カープ) |
5位 | 山田 哲人(東京ヤクルトスワローズ) |
1位 坂本勇人選手(読売ジャイアンツ)
様々なタイプの選手がいる中で、誰がトップ10に選ばれたのか。
栄えある1位は、坂本 勇人選手(2013年インタビュー)。巨人の不動の遊撃手として、攻守で活躍する姿は球児の憧れです。試合に出続けるハートの強さも魅力の一つ。
続いて、2位は阪神、鳥谷 敬選手(2011年インタビュー 2014年インタビュー【前編】【後編】)。打撃、守備、走塁の三拍子がそろった選手です。メジャー行きが取り沙汰されましたが、日本でまた鳥谷選手のプレーが見ることが出来て一安心したファンも多いのでは。
3位はソフトバンク今宮 健太選手(2014年インタビュー)。今宮選手と言えば、広い守備範囲。外野まで打球を追っていく姿に魅了されるファンもたくさんいます。また、巧みなバント技術も持ち合わせていますね。
4位は、広島から守備の名手、菊池 涼介選手がランクイン。菊池選手の守備をめざして日々練習に励む球児がたくさんいることでしょう。
5位には、昨年右打者最多安打記録を樹立したヤクルト、山田 哲人選手が選ばれました。新たなスターの誕生に球児からの期待も大きくなっています。
好きな野球選手ランキング(内野手編)6~10位
順位 | 選手名 |
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6位 | 井端 弘和(読売ジャイアンツ) |
7位 | 西岡 剛(阪神タイガース) |
8位 | 村田 修一(読売ジャイアンツ) |
9位 | 堂林 翔太(広島東洋カープ) |
9位 | 松井 稼頭央(東北楽天ゴールデンイーグルス) |
9位 | 松田 宣浩(福岡ソフトバンクホークス) |
6位にはWBCでの活躍が印象的なベテラン井端 弘和選手、7位には、阪神を日本シリーズにまで導いた西岡 剛選手(2013年インタビュー)が選ばれました。8位には、長打力と好守が光る村田 修一選手(2013年インタビュー)。9位は同票で3名が選出されました。広島のプリンスこと堂林 翔太選手、かつてトリプルスリーを成し遂げ、未だその勢いは衰えない松井 稼頭央選手(2013年インタビュー)、ソフトバンク優勝の立役者・松田 宣浩選手(2014年インタビュー)が選ばれました。松田選手は一発ある長打だけではなく、軽快な三塁守備、足も魅力的。球界を代表する大型三塁手として憧れる球児も多いでしょう。また松井稼選手は、今季から外野手に挑戦しますが、走攻守三拍子揃った華やかなプレースタイルに憧れる声は非常に多いです。
好きな野球選手ランキング(番外編)
番外編 |
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川崎 宗則(トロント・ブルージェイズ) |
ユリエスキ・グリエル(横浜DeNAベイスターズ) |
長嶋 茂雄 |
デレク・ジーター |
岡本 和真(読売ジャイアンツ) |
岡本 和真(智辯学園-読売ジャイアンツ)
番外編として、まず取り上げたいのが“ムネリン”の愛称で親しまれる川崎 宗則選手。惜しくもトップ10入りは果たせませんでしたが、多くの票が入りました。走塁技術が光る一方で、メジャーでは自らのキャラを存分に生かしている姿はいつみても輝いています。
また、キューバの至宝ユリエスキ・グリエル選手も数票を獲得。今年も横浜でプレーをするということで、ハイレベルなプレーを見せてくれることに期待がかかります。そして、意外と多くの票を獲得していたのが、ミスターこと、長嶋 茂雄さん。今も尚、その名声に陰りが見えません。
メジャーリーガーでは、昨年引退を表明したデレク・ジーター選手が一番多くの票を獲得。伝説の遊撃手として今後も球児の記憶に残っていくことでしょう。
さらに、読売ジャイアンツにドラフト1位で入団が決まった岡本 和真選手(インタビュー:2014年3月公開 2014年8月公開)にも投票がありました。球児にとっても、年齢の近い選手。同世代の活躍には多くの刺激を受ける球児も多いようです。
皆さんが好きな内野手の選手はランクインしていましたか?内野手編ということでしたが、やはり花型の遊撃手が多く選出されていましたね。次回は外野手編をお届け致します。お楽しみに!