球児が日本シリーズで印象に残ったシーン・選手とは?!【出動!球児に聞き隊!】
今回の球児に聞き隊は、球児に日本シリーズで印象に残ったシーン・選手をお聞きしました!日本一を決めるハイレベルな戦いは今年も白熱しました。
第1戦 ○福岡ソフトバンク 10-1 横浜DeNA●
第2戦 ○福岡ソフトバンク 4-3 横浜DeNA●
第3戦 ○福岡ソフトバンク 3-2 横浜DeNA●
第4戦 ●福岡ソフトバンク 0-6 横浜DeNA○
第5戦 ●福岡ソフトバンク 4-5 横浜DeNA○
第6戦 ○福岡ソフトバンク 4×-3 横浜DeNA●
最後までわからない名勝負は見ている人々を興奮させたことでしょう!球児に、印象に残ったシーンを聞きました。
球児が日本シリーズで印象に残ったシーン・選手とは?!
3位 第4戦(横浜DeNA 6-0 福岡ソフトバンク) 今宮 健太の超ファインプレー
濱口の力投が光った第4戦ですが、4回に今宮 健太(明豊出身)が見せたファインプレーも球児たちの印象に残っているようです!
柴田 竜拓(岡山理大付出身)が放った打球は、風にも流され三塁後方のエキサイティングシート付近へ飛んだ。この打球を身を挺して捕りに行った今宮。捕球後にスタンドへ飛び込み、怪我が心配されましたが無事試合に復帰しました!「あの打球を捕ったこともすごかったが、その後も落とさなかったのがすごい」と球児たちからも絶賛する声が多かったです!
2位 第4戦(横浜DeNA 6-0 福岡ソフトバンク) 濱口 遥大の力投
今年の日本シリーズは、福岡ソフトバンクがいきなり3連勝をして王手をかけました。横浜DeNAとしてはもう後がない状況に追い込まれましたが、第4戦でルーキーの濱口 遥大(三養基出身)が好投!見事初勝利をもたらしました。
強力福岡ソフトバンク打線に対し、逃げずに向かっていった濱口は8回1死まで無安打投球。その後2本の安打を許したところで降板しましたが、文句のつけどころのない素晴らしい投球を披露しました。「後がない状況でのあの投球。本当にすごかったです」と球児も驚きの顔を隠せなかったようです!
1位 第6戦(福岡ソフトバンク 4×-3 横浜DeNA) 内川 聖一の起死回生同点本塁打
最も球児の印象に残っているのは、福岡ソフトバンクが優勝を決めた第6戦で9回に内川 聖一(大分工出身)が同点本塁打を放ったシーンでした!
横浜DeNAの絶対的守護神・山崎 康晃(帝京出身)の得意球である鋭く落ちるツーシームを、天才的な打撃で左翼スタンドに持って行った一打。まさに「これぞプロ」というようなシーンでしたね。「やっぱりあの場面は痺れました」と球児たちの口からも思わずこぼれました!
その他には第5戦で筒香 嘉智(横浜出身)が放った逆転2ラン本塁打や、第6戦でのサファテの力投を印象として挙げる球児がいました!非常に盛り上がった日本シリーズは球児たちにも大きな影響を与えたようです!
今後も、各地の球児を直撃し、考えの傾向やトレンドを紹介していきたいと思います!乞うご期待!