球児が憧れる背番号とは?【出動!球児に聞き隊!】
今回の球児に聞き隊は好きな背番号について調査しました!神宮大会も終わり冬のシーズンに突入した高校野球界。いよいよ本格的な冬のトレーニングが始まります。そのトレーニングで勝ち残った選手が一桁の背番号をつけることができるのでしょう。球児たちは一体どのような背番号に憧れを持っているのでしょうか!?
出動!球児に聞き隊!【好きな背番号は?】
1位 「6」
1位は6番でした。6番と言えばショートのポジションを表す背番号で、プロ野球選手の中でも読売ジャイアンツの坂本 勇人選手や北海道日本ハムファイターズの中田 翔選手がつけている背番号です。球児からは「ショートは内野の華なので守ってみたいですね」や「今は5や4をつけていますが6をつけたいです」と言ったようにショートというポジションに憧れている球児が多いようです。
2位 「7」
2位は7番でした。7番はレフトのポジションを表す背番号で、プロ野球界では阪神タイガースの西岡 剛選手やFA宣言を行使して、今年7度目のゴールデングラブ賞を受賞した糸井 嘉男選手など俊足の選手が多いようです。球児からは「今自分がつけている背番号なので!」や「自分の中では一番かっこいい背番号だと思います」という声があげられました。
3位 「1」
3位は1番でした。1番はチームのエースピッチャーを表す背番号で球児の皆さんも一度はあこがれを抱いたのではないでしょうか。プロ野球選手では東京ヤクルトスワローズの山田 哲人選手や福岡ソフトバンクホークスの内川 聖一選手など球団の顔と言われる選手がつけています。球児は「やっぱりエースは憧れますね」や「他のチームの1番をつけている選手をいつも注目してみています」と語ってくれました。
今回の調査では華のあるポジションを表す背番号に人気があることがわかりました。今後も、全国各地の球児を直撃し、考えの傾向やトレンドを紹介していきたいと思います!乞うご期待!