第40回 文武両道を高いレベルで実践!各地区トップクラスの進学校を紹介!【東日本編】2015年07月12日

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【目次】
[1]開成高校/都立日比谷高校
[2]神奈川県立相模原高校/群馬県立高崎高校/神奈川県立湘南高校

 高校野球100周年が迫る今。全国の高校野球界を牽引する大阪桐蔭智辯和歌山広陵浦和学院東海大相模などを筆頭に、強豪校が時代を作っている。そんな中、進学校として野球と勉強をしっかり行い、甲子園でも常連校として活躍する学校や、甲子園に近い学校を今回は紹介していきたい。

開成高等学校

開成高等学校

 名実共に東京都で進学実績や偏差値においてトップの進学校。東京大学進学者は毎年、全国でも上位に入り、秀才達が集まる学校だ。学校生活も勉強漬けの毎日かと思えるが、そうでもない。学校行事も盛んで、生徒もひたむきに取り組んでいることが特徴。
これだけ偏差値も高いと受験勉強漬けで野球はどうなのかと思う方もいると思うが、しっかり結果を残している。

 2005年には東東京大会ベスト16進出、2007年2012年には4回戦まで勝ち進んだ。全員集まっての練習時間は少なく、スキルアップの大半は自主練習として任されている部分が多い。だがそこでしっかりと自分自身で取り組むことが出来て、また試合に生かすことが出来るのが開成野球部だ。

▼主な進学実績(2015年度卒業生)
東京大学:184人(120)
早稲田大学:28人(15)
慶應義塾大学:42人(19)

関連記事
【野球部訪問】開成高等学校(東京)(2011年12月14日公開)

東京都立日比谷高等学校

 東京都上位に入る偏差値の進学校。校舎は千代田区永田町と、都会のど真ん中にある。
2007年(平成19年)度にはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、国際舞台でも活躍できる科学者の育成に向けて、日々生徒たちは勉学に励んでいる。また、同じく2007年に進学指導重点校の再指定を東京都から受けており、都立ナンバーワン進学校としての地位を確かにしてきた。

 野球部は戦前から戦後にかけ都大会でも準優勝をするなど力を発揮。近年も、2009年2010年は、4回戦進出。強豪が数多く存在する東京都でも健闘を続けている。田河 清司監督(現・都立紅葉川)、平岩 了監督(現・都立城東)など東京都でも指折りの指導力がある指揮官が率いていたこともあり、都立の伝統校として一目置かれていることは間違いない。最近のOBでは慶應義塾大学野球部に進んだ守口 知幸投手が有名で、クレバーな投球を武器に当時の六大学の有力打者たちを苦しめた。

▼主な進学実績(2015年度卒業生)
東京大学:37人(19)
慶應義塾大学:131人(86)
早稲田大学:155人(98)

注目記事
・夏よりも熱い!全国の野球部に迫った人気企画 「僕らの熱い夏2015」
・第97回全国高等学校野球選手権大会の情報はこちらから

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