第210回 西村典子トレーナーが教える「自宅で出来る!簡単ストレッチ&セルフコンディショニング」VOL.32018年12月30日

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 年の瀬も押し迫って参りました。寒さもより一層厳しくなる今日この頃ですが、冬場の寒い時期には足首の怪我も増えてきます。今回はそんな足首の怪我防ぐためのストレッチ、コンディショニングをご紹介致します。
 スポーツ選手は足首が柔らくないと、パフォーマンスに悪影響を及ぼすだけで無く足を怪我しやすいというのがわかっています。どうぞご覧下さい。

足首の怪我防ぐためのストレッチ、コンディショニングをご紹介


 足首のストレッチをするとき、皆さんは普段どのようにストレッチを行っていますか。
 恐らく、地面を使って足首を回す方が多いのではないでしょうか。しかし、これでは少し不十分です。今回はしっかりと足首が回せるエクササイズを紹介します。

①片方の足首をもう片方の足の膝辺りに持って行き、数字の「4」の字を作るようにします。
 その形で足首を固定し、つま先を持ってそのまま大きく足首を回します。

②内回しと外回しを10回ずつ行い、反対の足も同様に行います。

③可能であれば靴下を脱いで、足の指の間に手の指を入れて、握手するよう握りましょう。
 こうすることで、指の間が広がり刺激を得ることが出来ます。

 年始めの練習で身体が鈍っていると、それが大怪我に繋がってしまいます。怪我を防ぐためにも、年末年始の休みの間にもストレッチやコンディショニングを抜かりなく行い、2019年を良いスタートが切れるようにしましょう。

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プロフィール

西村典子
西村 典子 トレーナー
  • ■ 生年月日:1970年12月5日
  • ■ 出身地:大阪府
  • 奈良女子大学文学部教育学科体育学専攻卒。野球用品メーカーにて勤務後、トレーナーとして10年以上にわたり高校野球・大学野球の現場にたずさわる。野球現場での活動を通して自分たちで自分の体をマネジメントする「セルフコンディショニング」の重要性を感じ、チーム・選手・指導者にむけてスポーツ傷害予防や応急処置、トレーニング(ストレングス&コンディショニング)に関する教育啓蒙活動を行っている。

    一般雑誌、専門誌、ネットなどでも取材・執筆活動中。また整形外科ドクターと野球の傷害予防に関する共同研究活動なども行っている(現在の研究テーマは手指血行障害について)。

    現在、東海大学硬式野球部アスレティックトレーナーをはじめ、さまざまな高校野球部を担当中。
  • ・日本体育協会公認アスレティックトレーナー
    ・NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト(CSCS)
    ・NSCA公認パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
    ・日本スポーツ整形外科学会会員 等
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