目次

[1]先発・中継ぎ・抑えと隙が無い強力投手陣!
[2]リーグ記録安打打者、首位打者、トリプルスリー2人、30本塁打が並ぶ強力打線!
[3]残り1名はこの選手!

 11月8日から2015 WBSC プレミア12が開催される。この大会は日本・台湾で共同開催され、出場12カ国はWBSCのワールドチャンピオンシップ大会から得られる世界ランキングのポイントを加算されたものから決まっている。まさに野球国力ナンバーワンの大会といわれるが、現在、日本は1位に輝いており、地元開催ということで優勝を目指していきたいところではある。

 だが2017年のWBC、2020年の東京五輪と覇権を狙う侍ジャパンにとってはこのプレミア12はステップアップの場として、まず2017年前後に全盛期を迎える選手を選出したほうが次につながりやすいと考える。

 間もなく最終ロースターが発表されるが、今回、高校野球ドットコムでは独自に、オススメの最終ロースターを考案!将来的な経験も踏まえ、28歳以下の選手から提案!現在の日本球界は30歳代でも素晴らしいパフォーマンスを見せる選手が数多くいるが、あえて年齢に縛りを設けて、考案してみた。その結果、28歳以下でも、十分に戦える顔ぶれであることが分かった。
さらに、最終ロースター27名+最後の1名を、高校野球ドットコムの視点で、U-18世代から1名推薦させていただきました。

【高校野球ドットコム独自の選考上のルール】
選考選手:1987年4月2日~1997年4月1日生まれまでの一次候補選手から27名
サプライズ枠:U-18代表から1名
※成績は10月4日(日)まで

先発・中継ぎ・抑えと隙が無い強力投手陣!

藤浪 晋太郎(阪神)

【投手】 12人
■先発
前田 健太(広島東洋カープ)
2012年インタビュー2013年インタビュー
菅野 智之(読売ジャイアンツ)
2014年インタビュー
藤浪 晋太郎(阪神タイガース)
大谷 翔平(北海道日本ハムファイターズ)
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・大野 雄大(中日ドラゴンズ)
・則本 昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
2014年インタビュー

■中継ぎ
小川 泰弘(東京ヤクルトスワローズ)
2015年インタビュー
西 勇輝(オリックス・バファローズ)
2015年インタビュー
森 唯斗(福岡ソフトバンクホークス)
松井 裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)

■抑え
山﨑 康晃(横浜DeNAベイスターズ)
・澤村 拓一(読売ジャイアンツ)

 今大会の試合数は決勝までいけば8試合ある。ただ、空き日が1日だけのU-18ワールドカップと比べるとやや緩やかなスケジュールで、投手は先発6人、中継ぎ4人、抑え2人の態勢でいけば、1人の投手に固執することなく投げさせることができるだろう。以上の点から先発は上記の6人をピックアップ。今大会は長いイニングを投げられるスタミナと安定感ある投手を先発陣に据えたい。

 セ・リーグ最多の15勝、防御率は2.17(4位)の前田健は、1試合平均7.1回投げており、十分に試合が作れる投手。2013年のWBCでもエース格として活躍したが、今大会もそんな活躍を期待したい。

 菅野はセ・リーグ2位となる防御率1.91で安定感抜群。そして今季大飛躍の藤浪は防御率が2.40まで向上し、セ・リーグトップの7完投、4完封と完投能力がある投手だ。状況次第では完投させても良いかもしれない。そして大谷は、今季15勝、防御率2.24、勝率.750とパ・リーグトップ。さらに奪三振率11.01と三振も奪える投手で、アメリカやドミニカなどの強豪国での登板を期待したい投手。

 大野は、28歳以下では数少ない貴重な先発左腕候補。今季11勝10敗、防御率2.59、投球回数はセ・リーグ最多の201.2回と打者が多い国に持っていきたいところだ。則本は、パ・リーグ最多の209奪三振と三振が取れる投手で、昨年の日米野球では5回完全投球をしただけに、期待は高い。基本は先発だが、状況に応じてはロングリリーフでも起用したい選手である。

 中継ぎについてピックアップすると、2年連続50試合登板達成の速球派リリーバー・森唯はフル回転させたい。またロングリリーフの枠として、投球術、メンタル、コントロールに優れている小川、西が待機。そして、高卒2年目で33セーブ、70.1回を投げて102奪三振と三振が奪える松井裕は左の中継ぎ・セットアッパーとして8回を任せたい。

 そしてクローザーだが、状況に応じて8回は37セーブの山崎康、9回は36セーブの澤村など臨機応変に使い分けたい。

 以上のように、先発は長いイニングを投げられる投手、さらにクローザー候補も2人揃えた鉄壁の投手陣を形成した。

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