目次

[1]総合力が高い遊学館、強打の小松工が注目
[2]いきなり星稜と金沢商の対決が実現。小松商ブロックは最激戦区!

 昨年、石川大会決勝。小松大谷が9回裏まで8対0でリードしていたが、星稜が8点差をひっくり返す大逆転サヨナラ勝ち。この歴史的な一戦は日本中の高校野球ファンに注目されたが、早いもので1年が経つ。石川県は振り返れば、星稜出身の松井 秀喜氏や千葉ロッテで活躍する日本航空石川出身の角中 勝也選手などプロで活躍する人材を多く輩出する県である。今年も楽しみな選手を揃い、白熱とした大会になりそうだ。

総合力が高い遊学館、強打の小松工が注目

髙本 康平(遊学館)

 遊学館は、穴水と対戦。エース小孫 竜二は、最速145キロを誇る速球派右腕。さらに1年春から登板経験ある本定 史好など投手陣の層は厚い。打線でもスラッガー・髙本 康平、同じく長打力ある廣橋 敬大など投打に能力が高い選手が揃い、2012年以来の夏の甲子園へ狙える位置に来ている。
同ブロックのシードで8強の石川高専は、の8強で、金沢を甲子園に導いた浅井 純哉監督の下、着実にレベルアップを遂げてきた鵬学園との対決となった。鵬学園の2年生左腕・池下 裕貴は切れのある速球で勝負。完成度は高く、接戦が期待できそうだ。

 またこの星稜を破ってベスト8入りした津幡は、左腕・寺地 良太はキレのあるスライダーと右打者の懐をえぐるクロスファイヤーが武器。また打線は打率、出塁率が高く、守備も安定している長田 樹、打線の中心・喜多 玲也など好選手が揃う。気持ちを1つにしてこの夏も勝ち進む。初戦は飯田と対戦。
同ブロックのシード・小松工は、強打者・中山 勝太郎の準々決勝の津幡戦で、2本塁打を放った大丸 開聖など強打者が揃う。好投手・片岡 元就擁する七尾東雲との対戦が決まった。

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(遊学館、金沢)
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