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令和4年度 第75回秋季千葉県高等学校野球大会
第75回秋季千葉県高等学校野球大会予選
第75回秋季千葉県高等学校野球大会予選 敗者復活戦

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 秋季高校野球千葉県大会はベスト8が出揃った。

 25日に準々決勝が開催されるが、今年のベスト8の野手にはタレントが多く揃っている。その注目選手を紹介したい。

木更津総合
昨秋、優勝したチームと比べると、打線は湿り気味だが、粘っこい守備は健在で能力も低くない。強打の捕手・羽根 徹平(1年)、右のスラッガー・三富 大輝外野手(2年)、1年から活躍する左の大型スラッガー・水野 岳斗外野手(2年)といった中心打者が機能すれば、攻撃力は復活するのではないか。投手陣については突出した能力を持った投手がいないので、継投策で逃げ切ることになりそうだ。

専大松戸
 野手陣のポテンシャルの高さは千葉県No.1。
 大型遊撃手・中山 凱内野手(1年)は2年後、高卒プロ入りを狙えるほどの逸材。また、強肩強打の外野手・太田 遥斗外野手(2年)も全国レベルのポテンシャルを持っている。3回戦ではともに本塁打を放ち、パワーは絶大だ。トップバッターで俊足巧打の大森 准弥外野手(2年)や、俊足センターの清水 友惺外野手(1年)など、楽しみな野手が多く、ワクワクする。

 150キロ右腕・平野 大地投手(2年)が完全復活すれば、全国レベルの大型チームになる予感がする。平野が復活した専大松戸はこの秋に実現するのか。それとも来春以降になるのか…。いずれにしてもこの1年、見逃せないチームだ。

八千代松陰
千葉県どころか今年の関東では、トップレベルで実戦的なチーム。試合運びが巧みで、1年から公式戦を経験している藤平 愛也捕手(2年)は県内トップレベルの好捕手。抜群の強肩ではないのだが、視野の広さ、粘り強いリードセンス、巧打力があり、マスクをかぶれば安心と思わせる。投手陣も大型左腕・一色 健也投手(2年)、135キロ前後の速球を投げ込む水谷 鑑人投手(2年)、実戦力が高い好右腕・平野 凌大投手(2年)と層も厚い。

成田
 野手のタレント度でいえば、専大松戸に次ぐチーム。
 右のスラッガーで1年生4番・鹿児島 大輝内野手の長打力、コンタクト力の高さは県内上位に入る。そのほか、3番に座り、打球速度が光る左の巧打者・加古 陽輝外野手(1年)や、3回戦で本塁打を放ち、背番号19ながらポテンシャルの高さが光る津留﨑 翔大外野手(2年)、下位打線ながらチームトップクラスの本塁打を打っている鈴木 晴仁内野手(1年)と楽しみな野手が揃っている。

 投手は右スリークォーターから135キロ前後の速球を投げ込む齋藤 悠世投手(2年)のほか、しなやかな腕の振りからフォームが特徴の長島 光来投手(2年)も最速138キロをマークする。