目次

[1]関東一の足VS日大豊山・狩野の肩
[2]修徳・都立雪谷 昨夏に続き再度激突か!?
[3]帝京に挑む実践学園・大森学園
[4]日体大荏原は初戦で東亜学園と激突!?

帝京に挑む実践学園・大森学園



帝京・高橋蒼人

 エース・高橋 蒼人の成長と、強力打線で11年ぶりに聖地を目指す帝京の初戦の相手は実践学園が有力だ。実践学園は春季都大会で結局コールド負けしたものの、一時は二松学舎大附を追い詰めた。4回戦は大森学園と対戦する可能性が高い。

 大森学園は昨夏のシード校で、2年生の二塁手・木下蘭亜らが帝京の投手陣にどこまで対抗できるか注目だ。帝京が5回戦で対戦するブロックには、都立江戸川都立紅葉川といった下町の都立の強豪がいる。

 帝京が準々決勝で対戦するブロックは、郁文館堀越がシードされているが、郁文館の側には、強豪が集まった。まず初戦は東海大高輪台駿台学園との対戦が予想される。

 東海大高輪台は、粕谷 祐天宮路 空夢など最速140キロ台の投手を擁する。郁文館の横手投げ、台湾からの留学生・姚 柏宇の対決は注目だ。

 勝者は4回戦で秋季都大会ベスト16の安田学園との対戦が予想される。もっとも安田学園は初戦で昨夏8強の淑徳との対戦が控えている。

 堀越は初戦で豊南との対戦が有力だ。豊南の弓田悦彦監督は45年前に早稲田実業の主戦投手として春夏の甲子園で準々決勝に進出している。堀越の小田川雅彦監督とのベテラン監督同士の対決も見どころになる。