トーナメント表
興南、沖縄尚学、北山などが属するブロック
前原、沖縄水産、浦添商などが属するブロック
ベスト8以上の組み合わせ

 今年の沖縄県大会は3月3日に組み合わせが決定した。3月20日から開幕する。ここで沖縄県の逸材について紹介をしていきたい。

 改めて沖縄県の選手たちを取材して実感したのはポテンシャルが高い選手が多いこと。運動能力が高い選手が多く、見ていてワクワクさせられる選手ばかりだった。


 興南盛島 稜大捕手(3年)は、184センチ、95キロと大学生に負けていない体格をした選手で、パワフルな強打、低い軌道で二塁に届くスローイングは全国トップクラスといっても過言ではない。

 その他、平山 航多投手(2年)は1年生から注目されていた好投手で、130キロ中盤の速球、切れのある変化球でゲームメイクする。遠投でも抜群のボールを投げ込んでいる。秋、故障でベンチ外となった141キロ右腕・生盛 亜勇太投手(3年)の復活にも期待がかかる。

 主将・禰覇 盛太郎外野手(3年)は巧打堅守の選手で、クリーンアップを打つ金城 南隆内野手(3年)など能力が高い野手が揃っている。

 そして、昨年、秋の九州大会に出場した前原も注目だ。沖縄県本島の中部にある、うるま市にある学校で県内トップクラスの強力打線として評判だ。

 昨秋は初戦から準決勝まで5試合連続で2ケタ得点を記録した。その強力打線の一角を担うのが、目取眞 悠月(めどるま・ゆづき)内野手(3年)だ。167センチ、74キロとがっしりとした体格。高校通算7本塁打のうち、5本が公式戦と、実戦に非常に強いスラッガーだ。なんと両翼100メートル、バックスクリーン122メートルの広さがある、こざしんきんスタジアムで、2本の本塁打を打っていて、そのうち1本がバックスクリーン弾。

 前原高校の首脳陣からも、打撃においては自分の世界観を持った選手と評価をしている。またスラッガータイプではあるが、かなりの俊足選手として評判。ロングティーでは、アッパースイング気味で次々と長打性の打球を飛ばす。

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