プロ志望の速球派右腕コンビ、期待の1年生など中央学院大の3名の好投手たち
11月22日、明治神宮大会3日目。関東五連盟第一代表・中央学院大が登場する。そんな中央学院大が誇る好投手を紹介したい。
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中央学院大が誇る好投手
速球派右腕・古田島 成龍
【中央学院大】
古田島 成龍(4年・取手松陽)
古田島投手は近年のエース格として活躍を見せた速球派右腕だ。恵まれた体格から投げ込む140キロ前半の速球、落差鋭い変化球でねじ伏せる投球を得意としている。
山崎凪投手(4年・千葉英和)
2枚看板として注目された本格派右腕だ。角度よく振り下ろすフォームから繰り出す140キロ中盤の速球、切れ味鋭いスライダーを武器に横浜市長杯ではリリーフエースとして活躍。今大会も苦しい場面での投球が期待できそうだ。
清水一眞(1年・共栄学園)
共栄学園時代から威力ある直球を投げ込んでいたが、中央学院大に進んでコンスタントに140キロ前半の速球を投げ込むまでに成長した。
(記事:河嶋 宗一)