8月2日、西東京決勝戦は10時から開催される。決勝に残ったのは國學院久我山東海大菅生だ。両校は2019年の準決勝で対戦しており、3対1で國學院久我山が勝利をしている。

 いわば今の3年生たちはこの熱戦を神宮球場のスタンドでみてきた選手たちだ。間違いなく熱戦が期待できる。

 國學院久我山はエース・高橋 風太は安定感抜群の右腕。140キロ前半の速球と切れのある変化球で強打者を抑える投球術は必見。また打線も小技を駆使するだけではなく、好投手に対してもしっかりと攻略できる打力の高さがあり、束になって戦う事ができるチーム。

 この夏の地方大会は、戦術がうまいチームが勝ち上がっており、國學院久我山も十分に甲子園出場できる実力を持ったチームといえる。

 東海大菅生世田谷学園にコールド勝ちを収め、投打ともに盤石。エース・本田 峻也は東京ドームのマウンドを経験した。投手の頭数は豊富で、どの投手を先発で起用するか注目が集まる。

 ロースコアの接戦が期待できそうだ。

(文=河嶋 宗一