前田 晃宏(慶應義塾)

 その勝者はシードの光明相模原と対戦。このブロックは序盤で強豪校のつぶし合いが起こる。今年の光明相模原は、春季県大会3試合でチーム打率.353を記録した打線が持ち味。攻守の要である遊撃手の金子 功児に注目だ。

 横浜商伊志田瀬谷の勝者と対戦。横浜商は140キロを超える速球を投げ込む右腕・山口 塁に加え、187センチの大型スラッガー・畠山 翔と強豪私学に負けない戦力層だ。

 打線が活発な日大高は松陽と横浜翠陵の勝者と対戦する。

 ベスト4の日大藤沢鎌倉横浜翠嵐の勝者と対戦。日大藤沢は投打ともにポテンシャルが高い逸材が揃い、140キロを超える速球を投げ込む清水 虎太朗、県大会で3本塁打を放った右の強打者・柳澤 大空提坂 朋和と見ていてワクワクする逸材が多い。同ブロックでは県大会10割を記録した巧打者・磯田 大輔を中心に県内トップクラスの破壊力を秘めた平塚学園も要注目だ。

 星槎国際湘南は昨夏のベスト4入りに貢献したエースの小林 匠が投打の柱として成長し、今春の神奈川県大会では打率.714をマークした。また同ブロックでは150キロ右腕・永島田 輝斗を筆頭に140キロ超えの投手が多く揃える立花学園にも注目が集まっている。さらには140キロ超えの速球を投げ込む山岸 翠を擁し、打線も強力な横浜創学館舞岡瀬谷西の勝者と対戦する。

 シードを獲得した相模原弥栄追浜金沢の勝者と対戦する。

(文=河嶋 宗一