明日開幕!春の東京を盛り上げる14名の逸材
武藤(帝京)、市川(関東一)、床枝(修徳)
4月3日から開幕する春季東京都大会。今年は一次予選が中止となったため、都大会に出場した64チームが出場する。今年も例年通り、ベスト16に進出したチームが夏のシード権を獲得する。
今年は都大会を盛り上げるであろう逸材14名を紹介したい。こちらは映像付きで紹介をしている。
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・東海大菅生の独走に待ったをかけるのは?春の都大会を徹底展望!
市川祐(関東一)…昨秋ベスト4。さらにノーヒットノーランも達成した右の本格派。
初谷健心(関東一)…関東一仕込みの走塁と守備。さらに強打も魅力の都内屈指の遊撃手。
武藤闘夢(帝京)…俊敏な動きで次々とアウトを演出。守備力ならば都内屈指の遊撃手。
床枝 魁斗(修徳)…178センチ84キロと恵まれた体格から140キロを超える直球と切れ味鋭いスライダーを投げ込む右腕だ。
佐藤大空(修徳)…昨年の早稲田実業戦で攻守で躍動。自慢のフルスイングで長打を量産する。
星野翔太(八王子)…新2年生ながら140キロ台の直球を投げ込む本格派右腕。
郭家樺(郁文館)…台湾からの留学生。抜群の身体能力を武器にするアスリート型外野手。
岩田 侑真(日大二)…スローイングタイム1.8秒台の強肩、強打を武器にベスト8に導いた好捕手。
杉山 大知(日大二)…昨秋の都大会で2本塁打をマークした強打の核弾頭。
松本 哲郎(大森学園)…投げては130キロ後半、打っても巧打が持ち味の強肩巧打の捕手。
半田 夢叶(大森学園)…捕手、遊撃を兼ねるセンス抜群のプレイヤー。
小暮 瞬哉(都立小山台)…昨秋、帝京打線を翻弄した右のサイドハンド。
大塚 孔明(都立富士森)…飛距離は遊撃手の比嘉宇基を超えるといわれる右のスラッガー。さらに強肩も光る。
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