目次

[1]第1試合 天理対東海大相模
[2]第2試合 明豊対中京大中京

【トーナメント表】第93回大会の勝ち上がり

第2試合 明豊対中京大中京



畔柳亨丞(中京大中京)と幸修也(明豊)

 明豊はベンチ入り選手のほとんどを起用する方針で勝ち上がってきた。全員野球をしっかりと実践する模範的なチームだ。

 そして守備ではボールに対する執念深さをキーワードにしてきた。それが大会で実を結んでおり、大ファインプレーを生んでいる。投手陣も京本、太田、財原の3人をしっかりと使い分けている。ちなみにまだ登板がない永見も1年から実績のある左腕である。展開次第では登板の可能性はあるだろう。

 幸主将は智辯学園戦のような試合展開ができれば理想的と語る。
 「智辯学園戦と同じ入りができたら最高。畔柳君以外の投手がきても、しっかり準備はできている。序盤に5点くらい取れればいいと思う。1年の時に先輩が4強に入ったのをスタンドで見ていたので、それを抜きたい気持ちがある。チームの目標は日本一なので、勝ちにこだわって入りから雰囲気を上げてやっていきたい。」

 対する中京大中京はエース畔柳の残り球数を踏まえると完投は難しいというか高橋監督もコンディション自体で先発か中継ぎのどちらかを決めたいと語っている以上、畔柳以外の投手の奮起が不可欠。

 今年の中京大中京にとって畔柳抜きでどう戦うかはセンバツが終わっても常に求められるテーマであるため、いろんな課題が出る良い試合だといえる。打線は細江、加藤、原を中心とした好打者たちでつなぎ、鉄壁の守備で投手陣を盛り立てたい。

 中京大中京が勝つには、7、8点勝負に持ち込みたいところだ。



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