第999回 激論になりそうな関東・東京6枠目!帝京、花咲徳栄、西武台、習志野は何をアピールするべきか??2020年01月24日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

関東・東京地区”6枠目”に選出されるのは?



井上朋也(花咲徳栄)

 1月24日、選抜高等学校野球大会の出場校が発表される。いろいろなドラマがある。選考予想で大事なのはシミュレーションを行うこと。

 点差、勝ち上がり方、試合内容、戦力を把握したうえで予想することが大事だ。選抜の選考は、秋季大会の成績は重要参考資料となるが、そこから地域性などが加味される。今回、編集部でもいろいろシミュレーションをした結果、関東・東京の6枠目がどの地区でも一番注目度が高く、いろいろな選出が想定されるという決断に至った。今回は関東・東京の6枠目をもう一度深掘りしていきたい。

 まず関東・東京の6枠目で候補になりそうなのが、
帝京(東京 準優勝)
花咲徳栄(関東 ベスト8 県1位)
西武台(関東 ベスト8 県2位)
習志野(関東 ベスト8 県1位)
桐光学園(関東 ベスト8 県2位)

だ。

ここから例年選ばれている学校のパターンを紹介したい。

・該当試合で接戦を演じていること
・敗戦が1敗のみ もしくは県1位

この条件を当てはめると、県2位で、準々決勝で2対8と6点差で敗れた桐光学園は非常に厳しい立場。

帝京西武台習志野花咲徳栄の4校に絞って、選出へ向けての強みを考えてみる。

【次のページ】 各校の戦績

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第118回 強豪私学の好投手を討つ 21世紀枠推薦校・畝傍、悲願の甲子園初出場に向けて【後編】【野球部訪問】
第117回 強豪・奈良大付撃破!文武両道を実践する畝傍(うねび)のコンパクトな練習【前編】【野球部訪問】
第111回 21世紀枠推薦校・山田(大阪)が履正社を破り、近畿大会に出場した裏側とは【後編】【野球部訪問】
第110回 履正社を破って近畿大会へ!旋風を巻き起こした山田(大阪)の走力は逆転の発想から生まれていた!【前編】【野球部訪問】
第107回 作新学院を破った石橋(栃木)が21世紀枠の推薦校に選出されるまで【後編】【野球部訪問】
滋賀選抜vs龍谷大【2019年 練習試合(交流試合)・秋】
兵庫県選抜vs関西国際大【2019年 練習試合(交流試合)・秋】
第931回 88名の部員一丸で「粘りの野球」で日本一を 秋山 功太郎・宗山 塁(広陵) 【2019年インタビュー】
四国選抜vsクイーンズランド州選抜【四国選抜オーストラリア遠征】
四国選抜vsクイーンズランド州選抜【四国選抜オーストラリア遠征】
四国選抜vs南カリフォルニア選抜【四国選抜オーストラリア遠征】
第511回 熊本工業高等学校 山口 翔選手「フォームと速球のこだわりは誰にも負けない」 【2017年インタビュー】

コメントを投稿する

プロフィール

河嶋宗一
編集長 河嶋 宗一
  • 出身地:千葉県
  • ■ 現場第一主義。球児に届けたい情報とあれば日本だけでなく海外まで飛び回る。
  • ■ 編集長であり、ドットコムのスカウト部長と呼ばれ、日本全国の隠れた名選手を探索。
  • ■ 幅広いアンテナと鋭い観察力でダイヤの原石を見つけだす。
  • ■ 編集部の理論派として、今日も球場に足を運ぶ。
コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム