第956回 星稜が登場!また明徳義塾vs智辯和歌山、津田学園vs履正社など注目カードも続出!8日目4試合の見所!2019年08月12日

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[1]履正社(大阪)vs津田学園(三重)/星稜(石川)vs立命館宇治(京都)
[2]智辯和歌山(和歌山)vs明徳義塾(高知)/國學院久我山(西東京)vs敦賀気比(福井)

 大会8日目は実力校が多く登場と見逃せない対決が多い。

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第101回全国高等学校野球選手権大会



奥川恭伸(星稜)

第1試合 履正社(大阪)vs津田学園(三重)

 履正社は5本塁打を放った強打が持ち味。清水 大成岩崎 峻典の安定感も抜群。速球投手に対する対応力は今大会でもトップクラス。

 対する津田学園前 佑囲斗の投球術にかかっている。速球一辺倒や外角主体だけでは通用しないので、いかに緩急を使うことができるか。そして前 佑囲斗は伸びのある速球を内外角へ投げ分け、スライダーを使い分けることができるかがポイントになる。

 打線は打法的にひざ元の変化球を攻められると脆さを発揮しやすく、履正社投手陣から大量点を望むのは難しそう。前の序盤のピッチングがカギ。序盤戦、うまく乗り越えることができれば、3点勝負のロースコアの接戦になりそうだ。

第2試合 星稜(石川)vs立命館宇治(京都)

 星稜奥川 恭伸が完封勝利。奥川の登板が予想されるが、しかし優勝するためには奥川が投げない試合を作ることも大事になる。 星稜は奥川以外の投手も優秀。技巧派左腕・寺沢 孝多、低めに140キロ近い速球を投げ込む荻原 吟哉、ポテンシャルは奥川にひけを取らないものがある 寺西 成騎と投げられる投手は多くいる。

 攻撃面は打撃の状態も悪くなく、秋始まってからの課題である状況判断に応じた走塁、犠打を克服できるかがポイント。全国制覇へ向けて、星稜ナインが少しでも1回戦に比べて考えたプレーを行い、着実な試合運びを見せたい。

 対する立命館宇治高木 要がどこまで丁寧な投球ができるか。得意のチェンジアップを見極められてもその上を行く投球を見せていきたい。また、京都大会で見せた集中打を甲子園の第2戦で発揮できるか。

総合力では星稜が上回っているが、まだまだ走塁、守備と隙が多い。立命館宇治は着実に攻め込んでいきたい。

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國學院久我山 【高校別データ】
星稜 【高校別データ】
智辯和歌山 【高校別データ】
津田学園 【高校別データ】
敦賀気比 【高校別データ】
明徳義塾 【高校別データ】
履正社 【高校別データ】
立命館宇治 【高校別データ】

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河嶋宗一
副編集長 河嶋 宗一
  • 出身地:千葉県
  • ■ 現場第一主義。球児に届けたい情報とあれば日本だけでなく海外まで飛び回る。
  • ■ 副編集長、またドットコムのスカウト部長と呼ばれ、日本全国の隠れた名選手を探索。
  • ■ 幅広いアンテナと鋭い観察力でダイヤの原石を見つけだす。
  • ■ 編集部の理論派として、今日も球場に足を運ぶ。
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