第936回 【西東京大会・準決勝展望】東海大菅生vs国学院久我山、桜美林vs創価 ファイナルへ進むのは?2019年07月25日

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【目次】
[1]東海大菅生・小山、国学院久我山・宮崎の捕手対決に注目
[2]片桐監督対決!チャンスを確実に物にした方に勝機が

 西東京大会の準決勝は、日大三早稲田実業もいない波乱の展開になった。日大三早稲田実業も4強に残らないのは、早稲田実業が国分寺市に移転して西東京大会に移った2001年以降は初めてのこと。ちなみに日大三早稲田実業帝京の3校とも東西東京大会のベスト4に残らないのは、1974年の第56回大会から東西2代表になって以降初めてのことになる。

 こうした波乱の中で、東海大菅生が一歩抜き出た存在になっているのは確かだ。しかし、高校野球は何が起こるか分からない。西東京大会の準決勝を展望する。

東海大菅生・小山、国学院久我山・宮崎の捕手対決に注目



小山翔暉(東海大菅生) 宮崎恭輔(國學院久我山)

 東海大菅生の充実ぶりが際立っている。投手陣は、エースの中村 晃太朗は今大会初先発となった準々決勝では、立ち上がりこそ不安定さがあったが、2回以降は安定の投球。新倉 寛之ら2番手の投手も育っている。

 打線は1番から9番まで切れ目がない。当たっていなかった3番・成瀬 脩人、4番・杉崎 成にも、当たりが出だしたのは心強い。守備も強肩捕手の小山 翔暉を中心に隙がない。

 ここ3試合は初回に失点しているが、慌てることなく、あっさり逆転している。それでも、國學院久我山としては、攻めるとすれば、序盤だろう。
 初回に、準々決勝で満塁サヨナラ本塁打を放った4番の宮崎 恭輔までにチャンスを作り、宮崎が還す展開に持っていきたい。

 投手陣では、身長188センチの長身、高下 耀介のスプリットをはじめとする縦の変化球を、いかにコーナーに散らすことができるか。

 なお、東海大菅生の小山、國學院久我山の宮崎はともに東京の高校野球を代表する好捕手。ともに強肩で、長打力に足も使える小山に対し、宮崎は東京屈指の長距離打者だ。この2人のプレーも、勝敗の大きなポイントになるかもしれない。

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桜美林 【高校別データ】
國學院久我山 【高校別データ】
創価 【高校別データ】
東海大菅生 【高校別データ】
コメント (1)
久我山28年ぶりの夏の甲子園…井口ロッテ監督以来2019.07.27 スティーヴ
26日準決勝。久我山高下投手のピッチングは最高だった、188cmから投げ下ろす玉に菅生も三振の山、天晴れ高下投手。
今現在広島で広報をしている河内さんに高下投手が似てると感じたのはわたしだけだったのか?河内さんでさえ行けなかった夏の甲子園。久我山には是非甲子園の切符をGETして貰いたい。
決勝の相手創価は過去相性が悪いが今回はリベンジして優勝旗を手にして貰いたい。
キチッと青春をしてくれ久我山生。

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