第905回 野手のタレントが続々登場する関東大会2日目。東海大菅生、前橋育英に注目(最新版)2019年05月17日

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【目次】
[1]総合力の前橋育英と攻撃力の高い山梨学院
[2]ハイスペックな選手が揃う東海大菅生

ハイスペックな選手が揃う東海大菅生



小山 翔暉(東海大菅生)

上尾市民球場2試合目
東海大菅生(東京1位)vs駿台甲府(山梨2位)

 東京大会では日大三二松学舎大附関東一国士舘と強豪を撃破して、優勝した東海大菅生は守備、打撃、投球、走塁とすべてのレベルが突き抜けている。

 東京代表に選ばれた全国トップレベルの強肩捕手・小山 翔暉、ショートストップ・成瀬 脩人、全国レベルの技巧派左腕・中村 晃太朗のパフォーマンスに注目。日大三戦で2本塁打7打点の活躍を見せ、高校2年生ではトップクラスのスラッガー・杉崎 成、確実性の高い打撃とキレの良い二塁守備を兼ね備え、決勝戦ではサヨナラ打を放ち、指導者、チームメイトからの信頼も高い石田 隆成、守備範囲の広さ、抜群の強肩、バットコントロールの良い打撃が光るセンター・今江 康介とタレント揃い。

 東京大会でも魅せたパフォーマンスを関東大会でも発揮したい。

 投手では最速147キロまで伸びた藤井 翔は、120キロ後半の縦スライダーの切れ味も抜群。リリーフ登板が多く、登板すれば、ぜひ藤井の速球、縦スライダーに注目していただきたい。

 駿台甲府は優勝候補として期待された東海大甲府を破り、関東大会まで勝ち進んだ。主将の杉田 大貴は高校通算29本塁打を放っているスラッガー。山梨県大会で見せた粘り強い打撃をこの試合でも発揮したい。

【注目選手】
小山 翔暉東海大菅生
成瀬 脩人東海大菅生
中村 晃太朗東海大菅生
杉崎 成東海大菅生
石田 隆成東海大菅生
今江 康介東海大菅生
藤井 翔東海大菅生
杉田 大貴駿台甲府

 以上である。19校が出場する今大会は逸材が多く、どの会場にも行きたいと思ったはず。ぜひ関東大会で飛躍を誓う選手たちのパフォーマンスに注目していただきたい。

文=河嶋 宗一

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浦和実 【高校別データ】
木更津総合 【高校別データ】
駿台甲府 【高校別データ】
東海大相模 【高校別データ】
東海大菅生 【高校別データ】
前橋育英 【高校別データ】
山梨学院 【高校別データ】

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プロフィール

河嶋宗一
副編集長 河嶋 宗一
  • 出身地:千葉県
  • ■ 現場第一主義。球児に届けたい情報とあれば日本だけでなく海外まで飛び回る。
  • ■ 副編集長、またドットコムのスカウト部長と呼ばれ、日本全国の隠れた名選手を探索。
  • ■ 幅広いアンテナと鋭い観察力でダイヤの原石を見つけだす。
  • ■ 編集部の理論派として、今日も球場に足を運ぶ。
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