目次

[1]習志野vs拓大紅陵の注目の一戦
[2]夏に結果を残したチームも目が離せない!

 いよいよ秋の千葉が22日から幕開けする。実力校がひしめき合っており、どこが勝ち上がってもおかしくない千葉県は大会初日から好カードが目白押し、そんな秋の千葉の好カードや注目選手、注目校を紹介したい。

習志野vs拓大紅陵の注目の一戦


 トーナメントで言うと右上のブロックでは、県立船橋vs安房の対決が面白い。県立船橋は地区予選で習志野と2対4と接戦を演じた。一方、夏の東千葉ベスト16の安房も、2年生が多く残り、4番西野の打撃に注目だ。同ブロックでは、千葉敬愛が上位浮上を狙う。最速135キロ右腕・本宮 恒輝千葉敬愛では珍しい左の大型スラッガー・4番栗原 瑞生。また伝統校・佐倉千葉経大附が同ブロックなのも面白い。

 また、このブロックで一番の注目は習志野vs拓大紅陵の一戦。習志野根本 翔吾飯塚 脩人の投打の柱が残り、また実力ある新戦力が登場し、今年も強力なチームとなっている。一方、拓大紅陵は左腕・佐々木 新が残るが、全体的に力不足で、敗者復活戦を何とか勝ち上がってきた。実力的には習志野が上だが、拓大紅陵が意地を見せて競り合いを演じるかもしれない。いずれにしろ、両校の現在地を知るには良いカードだ。また、同ブロックの我孫子は、1年生の時からエースの137キロ右腕・綾部 郁海を擁する好チームだ。

 専大松戸vs千葉明徳の対決も見逃せない。専大松戸は右サイドの横山 陸人、またクリーンナップに右の強打者が揃う。千葉明徳は右のスラッガー・福井 玲央が残り、楽しみな右打者。また同ブロックの日体大柏敬愛学園の対決も見逃せない。日体大柏は昨年の柏日体のエースで昨秋千葉県選抜にも選ばれた箱山 慶人の弟である箱山 優、4番・神宮寺 尚徳など1年生5人がスタメンを連ねる若いチームだ。

 トーナメントの右下では伝統校・銚子商佐倉南に注目。佐倉南は2015年春、沼南の監督として関東大会出場に導いた茅野和也監督の指導で打撃力のあるチームに育った。この秋、躍進を遂げることができるか。