第737回 8強出揃う!いよいよ大詰めを迎える東東京大会の展望を占う2018年07月24日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】
[1] 関東一・石橋、修徳・坂本をどう抑えるか?
[2]帝京・松澤と東亜学園打線の対決

 

 本命不在の戦国大会と言われた東東京大会であるが、8強の顔ぶれを見ると、8校すべてがセンバツを含めた甲子園出場経験があり、都立小山台安田学園を除けば、甲子園で8強以上に進出した経験のある伝統的な強豪校になった。伝統校らしい駆け引きも含めた好勝負を期待したい。

関東一・石橋、修徳・坂本をどう抑えるか?



関東一vs修徳 安田学園vs都立小山台

関東一修徳
 関東一は初戦の攻玉社戦は苦戦したものの、5回戦では春4強の日大豊山をコールドで破るなど、エンジンがかかってきた。俊足の1番・斎藤 未来也、新4番の松田一師ら人材は豊富だが、やはり主軸の石橋 康太の一打は、試合の流れを変える破壊力がある。

 

 春季都大会の1回戦で敗退した修徳は、この敗戦を教訓にチームを鍛え、まとまりのある好チームに育った。キーマンは主将でも坂本 大起。身体能力が高く、出塁するとうるさい存在になる。

 

 このカード、2年前の準々決勝でも対戦し、その時は、関東一が9回裏に連続本塁打で逆転サヨナラ勝ちしている。

安田学園・清水、小山台・戸谷を打線がどこまで援護するか


安田学園都立小山台
 安田学園は秋、春とも1次予選で敗れており、ノーシードから勝ち上がってきた。原動力となったのが左腕のエース・清水 雅孝。絶対的エースである清水は、1回戦から全ての試合に登板している。

 

 一方、都立校で唯一残った都立小山台は、エースの戸谷 直大がチームの柱。
 連日の猛暑の中の投球に、両投手とも疲労が懸念される。それだけに安田学園は渡邊孝栄、須藤涼介、都立小山台は飯田光塁、會川和希といった中軸がどれだけ活躍するかが勝敗を分けるのではないか。

気になる試合をテレビの前で観戦しよう!
東京ベイネットワーク 夏の高校野球生中継 特設サイト
東・西東京大会の準々決勝はケーブルテレビで生中継される。放送スケジュールなど詳しい内容はこちら↑

【次のページ】  帝京・松澤と東亜学園打線の対決

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第827回 東京代表の軌跡!キューバ遠征を人生のプラスに!【大会展望・総括コラム】
第16回 「勝利」と「育成」の両立を続けるリトルシニアの名門!世田谷西リトルシニアに迫る【ネクスト球児~中学野球チーム訪問~】
第846回 日鶴撃破の立役者・野﨑師(都立小平西) 強豪校と渡り合えるまでになった進化の過程 【2018年インタビュー】
東京代表vs二松学舎大附【2018年 練習試合(交流試合)・秋】
第518回 主体性を持て!揺るがない根拠と自信を築き上げる日大桜丘!【野球部訪問】
第819回 東京代表20名が発表!代表選手の特徴を徹底紹介!【大会展望・総括コラム】
第810回 日大三の初戦敗退から始まり国士舘の優勝で幕を閉じた秋季東京都大会を総括!【大会展望・総括コラム】
第812回 目指すは王者の風格!1人の高校生としても成長を誓う、東亜学園主将・岩本翼 【2018年インタビュー】
第810回 目指すは杉内俊哉!東亜学園エース・細野晴希が目指す投手像 【2018年インタビュー】
国士舘vs東亜学園【東京都 2018年秋の大会 東京都大会】
富岡西vs帝京第五【2018年秋の大会 第71回秋季四国地区高等学校野球大会】
東亜学園vs國學院久我山【東京都 2018年秋の大会 東京都大会】
第802回 冬場の鍛錬と開き直りが成長に繋がる 草薙柊太(国士舘高)【前編】 【2018年インタビュー】
第784回 長く野球に携われる選手に!研究熱心で高い向上心を持つ清水昇(国学院大)【後編】 【2018年インタビュー】
東亜学園vs日本ウェルネス【東京都 2018年秋の大会 東京都大会】
石橋 康太(関東一) 【選手名鑑】
斎藤 未来也(関東一) 【選手名鑑】
坂本 大起(修徳) 【選手名鑑】
島田 一輝(コザ) 【選手名鑑】
島田 一輝(龍谷大平安) 【選手名鑑】
清水 雅孝(安田学園) 【選手名鑑】
田中 悠我(帝京) 【選手名鑑】
戸谷 直大(都立小山台) 【選手名鑑】
松澤 海渡(帝京) 【選手名鑑】
穎明館(派遣:堀越) 【高校別データ】
都立小山台 【高校別データ】
帝京 【高校別データ】
帝京可児 【高校別データ】
帝京第五 【高校別データ】
帝京三 【高校別データ】
東亜学園 【高校別データ】
二松学舎大附 【高校別データ】
堀越 【高校別データ】
安田学園 【高校別データ】

コメントを投稿する

コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム