第736回 8強出揃う!大詰めを迎える西東京大会の展望を占う2018年07月22日

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【目次】
[1]都立片倉・紙田、日大三打線をどう抑えるか
[2]創価の菊地、日大鶴ケ丘の勝又 両雄の対決が勝負を左右する

 

 第100回全国高校野球選手権大会西東京大会も8強が出そろった。土の西東京大会の各球場から、人工芝の神宮球場へ。球場の雰囲気もがらりと変わり、戦いは新たなステージに突入する。

都立片倉・紙田、日大三打線をどう抑えるか



都立片倉vs日大三 都立国分寺vs国士舘

 日大三都立片倉
 初戦の都立杉並戦で苦戦し、4回戦の都立豊多摩戦も本来の調子ではなかったが、5回戦の駒大高戦から、日大三打線は完全に復活した。1番・金子 凌から3番・日置 航、4番・大塚 晃平と続く打線に穴はない。

 対する都立片倉は、ベテラン・宮本秀樹監督が手塩にかけて育ててきた左腕の紙田龍也がようやく本領を発揮。5回戦では、都立日野を失点1に抑える完投をしている。左の横手投げで、シンカー系の落ちる変化球などで、日大三打線をどう抑えるか。勝敗のカギは、この1点に尽きる。

都立国分寺、国士舘の左投手をどう攻略するか


 都立国分寺国士舘
 国士舘は、石井 崚太草薙 柊太井田 尚吾の3人の投手が交代で登板。打線は足が速い、倉田 和明内藤 晃の1、2番に、チームの柱である4番・嶋崎 優介と、相手チームにとって、うるさい打者がそろう。

 対する国分寺は、都立昭和の監督であった森勇二監督の下、1999年以来の準々決勝進出を決めた。飛び抜けた選手はいないが、当たっている野原一将、楠嶺浩斗を中心に全員野球で勝利を目指す。

 実力的には国士舘が上であるのは確かだが、1990年の5回戦では、先制した国分寺に追いつけず、国士舘が敗れたことがある。国士舘の永田昌弘監督も鮮明に覚えており、そのことが、試合の行方にどう影響するか?

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東・西東京大会の準々決勝はケーブルテレビで生中継される。放送スケジュールなど詳しい内容はこちら↑

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試合で役立つメンタルマネジメント
国士舘 【高校別データ】
都立片倉 【高校別データ】
都立国分寺 【高校別データ】
創価 【高校別データ】
都立昭和 【高校別データ】
東海大菅生 【高校別データ】
日大三 【高校別データ】
日大鶴ヶ丘 【高校別データ】
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都立日野 【高校別データ】
八王子 【高校別データ】
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コメント (2)
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