目次

[1]関東一・日大三ブロックと都立城東・足立学園ブロック
[2]東海大高輪台・日大桜丘ブロック~東海大菅生・修徳ブロック
[3]佼成学園・堀越ブロックと二松学舎大附・都立紅葉川ブロック

 4月1日から開幕する東京本大会。各ブロックに実力校が点在しており、シード権獲得へ向けて激しい戦いを繰り広げてくれそうだ。今回はそんな東京本大会の展望をお伝えしていきたい。

関東一・日大三ブロックと都立城東・足立学園ブロック

河合 海斗(関東一)

 選抜帰りの関東一のブロックは、有力校が集結した。関東一の山には郁文館vs昭和一学園駒込vs日大豊山と有力校同士の対戦が実現。特に駒込は一冬越えて打撃に力がついてきており、上位校を脅かすものがありそうだ。
関東一は、夏の大会を見据えて、どんな戦力が浮上するか。思えば、2014年の選抜後の春季大会もオコエ 瑠偉が登場し、一躍、注目を浴びた大会となった。そんな選手が出てくることを期待したい。

 日大三のエース・小谷野 楽夕は一冬越えて体ががっしりしたことで、球威が出てきた。一発長打のある山本 幸次郎、勝負強い打撃がウリの坂倉 将吾、また枚方ボーイズ出身の宮木 紳道も、甲子園で活躍している枚方ボーイズ出身の選手たちに負けない活躍を見せていきたい。このブロックは都立の有力校が揃っており、都立総合工科vs都立片倉都立文京vs都立足立新田といった実力校の対決が実現し、いきなり見応えある戦いを見せてくれそうだ。

 続いて都立城東足立学園のブロックを見ていくと、都立城東はエース・関根 智輝が進化したか気になるところ。既に140キロ台を投げ込んでいた大型右腕なだけに、この一冬を越えて、さらにスケールアップした姿を見せていきたい。また同じ山には期待の2年生右腕・小幡 圭輔擁する立教池袋がおり、こちらも楽しみなチームだ。

 足立学園は、左サイドの杉本 将司が安定感ある投球を見せる。チームとしては走攻守すべてにおいてワンランクアップした姿を見せられるか。同じ山では西東京屈指の速球派右腕・谷井 怜央創価)に注目。創価は全体的にチーム力を底上げできているか。上位進出に絡む戦いぶりを見せていきたい。

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