目次

[1]第1~12ブロックまで 都立大島、中大附、朋優学院、大森学園など実力校が揃う
[2]第12~24ブロック 日大鶴ヶ丘、聖徳学園、聖パウロ学園、安田学園など個人の能力が高いチームの戦いぶりに注目

 3月13日から始まる東京都大会一次予選。本大会をかけたこの一戦は有力校がどのブロックに入るか注目である。一次予選は球場を使わず、学校のグラウンドで運営するのが基本なので、公式戦ができるグラウンドを持つ学校は基本的に強豪と当たるケースは少ない。逆にグラウンドはないけど、力のあるチームがどこに入るかが注目ポイントだといえる。今回はどんな組み合わせになったのだろうか。各ブロックの有力校、有力選手を紹介していきたい。

第1~12ブロックまで 都立大島、中大附、朋優学院、大森学園など実力校が揃う

神子 賢吾(都立雪谷)

 まず注目なのが第1ブロック立志舎は昨夏から経験をしている左腕・伊藤 銀二が柱。初戦の相手は都立墨田工と力のあるチームの対戦となった。

 第2ブロック。技巧派左腕・関根 友太がチームを引っ張る駒込昨秋ベスト8の都立城東に1対3で競った都立王子総合が初戦で激突。さらに同ブロックでは、高輪が登場する。

 第3ブロックでは、駒大高都立高島がいきなり初戦で対決。さらに同ブロックには都立総合工科と実力校が揃うブロックでこちらも序盤のヤマ場になりそうだ。さらに制球力が高く、130キロ前半の速球を投げ込む川島 圭伍擁する都立武蔵村山に注目。

 第5ブロックは、左腕・結城 飛翔、一発を打つ長打力を持つ山ノ上 瑛など能力が高い選手が多い都立田無工も浮上する可能性を持ったチームだ。

 第6ブロックでは最近、力をつけてきている立正大立正八王子実践が同ブロックで、別の山では都立雪谷では登場。強打の捕手・神子 堅吾が一冬越えてさらに成長を見せているか。第7ブロックでは強打の三塁手・山本 啓介が軸の錦城が登場。自慢の長打力で大暴れを見せていきたい。

 第8ブロックでは、関東一に1対4で競り合った都立大島は、2番・山口 玲稲、3番・武田 岳志、長打力のある4番・常川 光輝の3人に、投打の中心・西尾 柊平がカギとなる。部員12人だけだが、1人1人の能力は高い。
金子 稜遠藤 靖也(1年)の2人の右投手を中心に守り勝つ野球を身上にする中大附も同ブロック。同じ山では都大会へ進出した昭和一学園に1対3で競り合った大森学園は俊足巧打の外野手・新城 憲和が最終学年で成長した姿を見せることができているか。朋優学院昨秋都立大島に1対10で敗れたが、攻守で立て直しを図り、本大会進出を狙いたい。カギは左腕・松浦 和司の粘り強い投球にかかっている。

 第11ブロック上野学園は、強打の捕手・木本 裕二、俊足強打の外野手・寺戸 諒平など打力がある選手が揃っており、春も躍進に期待がかかる。都立農業・都立立川国際の右腕・矢部 凌太は、威力ある速球を武器にする本格派。チームの勝利を導く投球を見せていきたい。

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