第35回 エネルギーを蓄えるために心がけること(2/3)2011年06月01日

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【夏に向けて、スタミナ切れを起こさないための食事を摂ろう】

 6月になりました。夏の大会を目前に控え、みなさん、練習を頑張っていることでしょう。

 先月から3回シリーズで「エネルギーを蓄える」というテーマでお話しています。先月は「普段から心がけること」についてお話ししました。

 今月は「試合前に心がけること」についてお話したいと思います。キーワードは先月と同じ。エネルギー源の「炭水化物」。

 試合が近くなると、いつもに増してしっかり蓄えたいですよね。

 試合の数日前から体の中にエネルギーを蓄える『グリコーゲンローディング(カーボローディング)』という方法があることは第23回 試合前日までに心がけたいことでも触れました。私の栄養セミナーでも「どのようにしたらエネルギーを蓄えられるの?」「手軽に蓄えるポイントは?」というご質問を多くいただきます。

 ポイントとしては、『食事の中でどれだけの炭水化物(糖質)を摂れるか』つまり「炭水化物(糖質)を多く含んだ食品(メニュー)をうまく組み合わせることができるか」と言えるでしょう。

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プロフィール

鎌倉彩
鎌倉 彩さん
A Style(エースタイル)代表
  • 1985年長崎県出身。
  • ■ 福岡県立城南高等学校、中村学園大学短期大学部食物栄養科を経て、2005年4月和光堂株式会社に入社。外務栄養士・営業職を経験し2010年12月退職、独立。 短期大学部時代より高校野球部やボーイズリーグの選手・保護者・指導者を対象とした栄養講座を開講。2007年より食育セミナーも始める。
  • ■ 2008年より『高校野球ドットコム』にて『栄養学一口コラム』を月一回配信。球児の為の栄養について丁寧に解説。高校野球ドットコムでは最も長い長期連載コラムを執筆。
  • ■ 栄養士・フードスペシャリスト・食育指導士
  • ■ 日本スポーツ栄養研究会会員
  • ■ Twitter
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